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今朝早く、先日購入したキヤノンのレンズRF200-800を使ってみようと鳥見に行ってきました。慣れないとうまく使えませんから。
修理から戻ってきたR3のテストも兼ねて。
案内は鳥好きのサマンサさんにお願いしました。
7時前にフィールドに到着。
まずは、コガモ。これくらい大きいとピントを当てるのも難しいわけではありませんが、いきなり800㎜でファインダーに入れようとするとまだ感覚的になれていませんので、どこがどこなのか分からなくなります（笑）。
まあ、これは超望遠あるあるですから。この超望遠の画角に慣れが必要だと思います。
幸運にもノスリと遭遇。遠くの森に留まって獲物を探しているのをサマンサさんが見つけてくれました。
これくらい大きい被写体もまあまあ簡単。
これはたまたま近くの枝に飛来したエナガ。
北海道の「雪の妖精」と言われるシマエナガに比べると色が汚いなんて言われますが（笑）。
下の写真は、1月に北海道で撮影したシマエナガ。
確かに白が際立っていてきれいですね。
下は右ツグミ、左はキジバト。
他にホオジロも撮りました。
アオジは、全部ピンボケ。ピスタチオグリーンと言われる緑色の羽を撮りたかったけれど、全然ピントが来ない。全ボツ！
動きの速い小鳥は捕まえるのが非常に難しいし、望遠になればなるほど画角に入れるのが難しい。たくさん飛んだり枝に留まったりしますが、なかなかうまく撮れません。
R3に装備されている視線入力を使ったのですが、修理に出したため、私の眼球の動きを学習したデータが全て吹き飛んでしまっているので、難儀しました。
せっかく購入した200-800のレンズなので、慣れてバリバリ使えるようになりたいものです。
なお、軽量なミラーレスのR3とこれまた軽量な200-800レンズではありますが、それなりに重い（笑）。右手にはそこそこ負担がかかりますね。痛みが出ないよう気を付けて練習してきました。
その後は手の治療へ。
さらに、アマリリスの植え替え作業。これも右手指に負担にならないよう左手中心で。やりにくくてストレス溜まります。
ツーリングという趣味がなかなかできない状況なので、他の趣味の撮影とガーデニングで楽しみました。
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