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私のところにお勧めで出てきたYouTube。少し前に出てきました。なにしろR1300GS買おうかとかなり前のめり状態でしたから(笑)。
英語のYouTubeですが、聞き取りやすいものなのでまずはご覧ください。これ以外にも同様の案件が上がっていました。
しょっぱなの画像、すごい炎🔥
ヨーロッパでの話ということを前提にして、私が聴いて理解した範囲で、主要な中身を要約しますと、以下の①~④のような感じ。
なお、お断りしておきますが、このYouTubeの内容が真正なものかどうか、そこは私にも分かりせん。ご紹介はしますが、真正かどうかの判断は皆様が直接ディーラーなどにお問い合わせいただくなど情報を集めてご判断されますように。
【YouTubeの要約】
①1000PSというサイトのテストライドの最中に出火した。他にも出火した事案がある模様。
②原因はスターターリレーの導線の被覆剥がれらしい。大電流が流れるセルへの導線の品質が低かったという瑕疵らしい。
④交換パーツのデリバリー時期はまだ決まっていない。
いやぁ、これが本当だとすると早めに買おうなんて思っていた私にとってショッキングな話です。
というか、少し前からそれらしい話は耳に入っていました。
では、日本ではどうなのでしょう?
①この問題は、一昨日金曜日時点ではまだリコールとして国土交通省に届けられていません。国土交通省のリコールのHPをチェックしてみました。
つまり日本ではこの問題はまだ起こっていないのと同じ状態だということ。
②国内でも発火事案が生じたらしい。この点は伝聞です。輸入者の所有する車両で起こったとか噂されています。
③R1300GSのナンバー登録は、ジャパンからディーラーへ差し止めとの連絡がきています。つまり、現在はディーラーでの販売は止まっている。
これらの一部は、買おうかと思っていた私が尋ねてみたことへのディーラーからの回答です。
入荷そして納車がいつできるか未定とのこと。
④納車済みの車両、在庫車両はおそらくパーツ交換されるだろうが時期は見通しが立っていない。ディーラーには情報がないそうです。
ヨーロッパのネットをちらちら見ると、根拠はないようですが、パーツが出てくるのは4月以降だろうと書いてあるものがありました。
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