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昨晩夜ドーハにて開催されたサッカー日本代表の対イラク戦、『ドーハの悲劇』ではなく、『ドーハの傲慢と無能監督の恥辱』と名付けたい。
多くの皆さんががっかりし、怒りがこみ上げたと思います。私も同じ。
スターティングメンバーを見て???と感じた方も多いでしょう。私、マズイよこれ!って思いました。監督ダメだよ。
①過去の実績から見て絶対ダメな左サイドでの南野選手起用。彼はセンターの密集場所で生きるんですから。
②ポストプレーのできない「愛人枠浅野選手」のスタメンでのトップ起用。神戸の大迫をなぜ呼ばない。今勝つことが重要でしょう!
③二列目三人は一緒にプレーすると化学反応が起きにくい、つまり共存しにくい3人なのに敢えての同時起用、さらに良くないとみて並びを場当たり的に変えて左から伊東南野久保に変更。
④初戦で出来が悪かったGKをまた起用。この大会で「持っていない」と分かった選手を鋭く嗅ぎ分けて他と変えるべきところ、同じGKを継続起用は最悪手。右SB菅原選手もベトナム戦ダメだったので変更すべきだったし、バックパスの名手右SB伊藤選手も変えるべきでした。
⑤2点ビハインドで迎えた後半頭の選手交代が守備的選手の入れ替え(富安選手IN)。これにはびっくりしました。呆れました。
これビハインドを背負っているチームの選手交代じゃありませんよね。
かつて、話がきちんとできない、当意即妙な返事ができない、つまり頭の整理ができていない監督森安は、無能じゃないか、頭が悪いんじゃないかとほとほと嫌気が差していました。
試合中にメモ取るってことは、覚えられないということですから、あまり頭が回らないってことじゃないのでしょうか。
しかし、最近なぜか勝ちまくり、能力のない監督が傲慢になってしまって今回の事態に立ち至ってしまいました。
がんこだとの話も聞きますので、チーム内のコーチの提言も聞かないのでしょう。
これを「ドーハの傲慢」とでも呼ぶべきです。
選手は有能なのに「監督で負けるという恥辱」です。
森安監督には、適切な修正や戦略構築は無理。これだけの素晴らしい駒を使い切れず、最適な組み合わせを作れないのは悲劇です。
ノックアウトステージ初戦あたりで敗退なら監督交代すべきだと思います。
昨晩は悲嘆に暮れてしまいましたが、同時に私にとっての朗報も。
キヤノンの新レンズRF200-800、予約開始日の競争に数分遅れてしまい、12月8日発売なれど、私への納品は4月頃になると連絡が来ていましたが、突然発送しました、との連絡が。
え?急にどうした?
北への遠征前に欲しかったなぁ、とは思いますが、まあ朗報ではありますね。右手が全快しないと重いカメラとレンズを持つのは大変ですから、ちょうどいいってことかも。まだ全快祝いとはいきませんが。
となると、パリ五輪前に発表されるミラーレス機の最高峰R1も買いたくなっちゃうよねぇ(笑)。
次回からはまた北への旅の振り返りを再開です。
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