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朝の気温がかなり下がり、本当に冬になりました。
汚れているうえ、さらに逆光で盛大に曇ったようになったガラス越しで撮ったメジロ。ウチには毎冬来てくれます。
サマンサさんが厳冬期に出しているミカンの餌を喜んでくれているようです。
さて、今は手の問題でツーリングには行けませんが、着々遠征のための準備を進めています。
今回は遠征時毎日お世話になるシェーバーの買い替えの話。
かつてはブラウンのシェーバーを何度も買い替えて使ってきましたが、ある時、肌に痛みが出て、結局シックのカミソリにしました。
遠征にたくさん出かけるWRT、軽いのがいい、そう思ったし、カミソリは深剃りできてスッキリ剃った感が気に入りました。
しかし、シックの替刃もそこそこ高い。それにいちいちシェービングフォームを顔に塗りたくるのが面倒。
ということで１年半前からパナソニックの６枚刃シェーバーにしました。肌に優しいということのようだし。
買い替えの時は、毎度ブラウンとパナとフィリップスを検討対象にしますが、フィリップスは正直ダメ。回転式は私には合いませんでした。ブラウンは、最後に使った製品があまり良い印象がなく、今回やっぱり国産ブランドということで初めてパナにしたというわけ。
パナのシェーバー、購入時は一番良いもの高いものを買いました。性能はとても良いと思います。
髭は濃いわけではないけれど、標準的には１年半で替刃に交換、ということが推奨されていて、まさに今が一年半経過のタイミング。
すると、なんとなく剃り味が落ちた感がありますね。
なお、替刃も１万円近くします（シェーバー本体は４万円超）。１万円払うなら本体も一気に交換するのもいいかな、ということで物色。
すると、５年間替刃不要というすごい製品が。
イズミの６枚刃 everedge という製品。実売では３万円以下になっていますし、１月１５日までに購入すれば、さらに１万円キャッシュバックもあるので、相当安い。実質一万円台後半の価格。
パナソニックの替刃二回分ちょっとでイズミのシェーバー本体と５年使える刃が買える！これは舞い上がります。
パナの６枚刃は、洗浄装置なしで４万円超ですから。（あの洗浄装置ってやつ、なんとなく匂いが気になるし、洗浄ポットを繰り返し買わないといけないので費用も掛かりますし、面倒。過去にブラウンで懲りております。）
イズミなんていうメーカー聞いたことない、とは思ったけれど、調べると旧日立マクセルの後継で電池などに強い「マクセル」が吸収したブランドらしいことが判明。
それなら買おうか？とビックカメラに現品をチェックしに。
現品チェックって大切ですよねぇ！
ほとんど買う気になっていたんですよぉ。
しかし、売り場で現品のスイッチ入れてみたら振動がなかなかにすごい。パナソニックとは全然違って手への振動がかなりすごいんです。マッサージ効果（笑）と思えばいいのかもしれませんが、ちょっとね。
ビックカメラのスタッフさんの説明によれば、パナのモーターはリニアモーター駆動と称して14,000ストローク/分というすごいもので、超スムーズ。
そのスタッフは、パナのモーターとイズミのモーターは全然違いますから…、と言っていました。
ハイ、断念してパナの替刃を買いました。イズミを買ってしまっていたら、いざ使う際に困惑したでしょうね。
しかし、替刃の購入にもちょっとしたトラップが。
品番確認してレジで値段を尋ねたら、9千円台と言われました。しかし、前の日価格コムでビックカメラのサイトで8千円台だと分かっていましたので、そりゃあ高いぜっ、と伝えたら、スタッフがネット価格をチェック。
８千円台にプライスダウンとなりました。さらに、ポイントが付きますからね。
替刃に交換して使ってみました。
明らかに仕上がりが違う！
とても良くなりました！
シェーバーは刃が命！
替刃が５千円くらいならもっと頻繁に交換できるのにねぇ、としみじみ思いました。次回替刃への交換は2025年6月頃になります。
これで2024年の遠征準備の課題の一つはばっちり解決です。満充電で私の場合は2週間は持ちますから充電コードも持っていく必要なしなんです。
次はツーリングに持っていって写真をいじりやすい新しいパソコン、振動に強い堅牢なモデルを買わなくちゃ。
いいのはあるけれど、高いね。
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