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新しいR1300GS、伊豆の方でBMWジャパンが評論家向け試乗会をやって、ヨイショ記事がたくさん出てきていますね。
軽い軽い、とか頭の中がお天気な評論家は書いているけどさぁ（笑）。それもどうかねぇ（笑）。
後でそこのところははっきり書きますよ！
さて、各ディーラーで試乗車の用意ができてます。少しネットで分かる範囲で調べてみましたが、車高調整できないスタンダードばかり。
モトラッドトウキョウベイもスタンダード。
うーん、なんだかなぁ。
普通の身長のライダーですと、シート高、脚着きを試せないと買う決断はできないねぇ。車高調整が一番のウリでしょうが！
まあ、私は当面オペの後の骨が癒合しないとお試しもできないけどね（笑）。
それと少々不思議なのは、顧客に納車されましたという話がほぼネット上にないこと。
ここからは推測、あるいは邪推だけど、試乗車の登録後のタイミングで何か問題が表面化して登録が止まってる？
安全に関するパーツの不具合とか、電子部品の品質の問題とか初期不具合は必ずあるからねぇ。
ディーラーに行って、そこらへん問い詰めてみようかなぁ？
とはいってもねぇ・・・
右手不自由だから、車の運転もちょっと不安。
もう一つの疑念、それは車両の入荷が順調なのかどうか？
船が二杯ほど立て続けに入ると聞いていたけど、ディーラーへR1300GSが続々新入荷というニュースがこれまたありません。
ボーナス時期の今こそ、フェアをやった直後の今こそ、ガンガン入荷・店頭展示して売らねばならないはずなのに。
う～ん、これはなにかあるな！って勘ぐり過ぎか？
疑い深いワタクシWRTは、なにか解決に多少時間がかかる初期不良問題が出たんじゃないのぉ？そう勘ぐるのでありました。
あくまでも邪推かもしれないけどね。
車高調整装置に不具合があったら、もう危なくて乗れないよねぇ。
さらに、車高調整付きの車両の重量は1250GSとほぼ変わらないんじゃないか、という深い疑惑もあるし。そこでチェック！
なんと、今日チェックしたらジャパンのHPの内容がしれっと書き換えられていましたよ（笑）！！
※赤字のところ比較してね！
R1250GS
車両重量（ドイツ工業規格DIN 空車時、走行可能状態、燃料満載時の90%、オプション非装備）
249 kg
車両重量（日本国内国土交通省届出値、燃料100%時）
256 kg
R1300GS
車両重量（ドイツ工業規格DIN 空車時、走行可能状態、燃料満載時の90%、オプション非装備）
237 kg
許容総重量
465 kg
最大積載荷重（標準装備の場合）
227.6 kg
車両重量（日本国内国土交通省届出値、燃料100%時）
250 kg （スポーツサスペンション装備：260 kg、アダプティブビークルハイトコントロール装備：258 kg）
おいおい、R1300GSの方が1250より2kg重くなってるぜぇぇぇ！
これ、メーカーとインポーターをガン詰めしないとだめだよね！
BMWモトラッドファンの私、言いたくはないけれど、嘘はいかんぜ！
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