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私のルーツ、会津からみしらず柿が届いていて、今日はその開函日。
素晴らしい柿、サイズが超大きいものを贈っていただきました。
秋になったなぁとしみじみ感じます。
そして今日は菊の花の酢の物を作って夕食でいただきました。これも秋を象徴する食べ物。
こんな暮らしはのんびりしているように見えますが、実は今日はパーソナルカレンダーの怒涛の制作日。
ここひと月近く写真の整理をしてきました。それを元に、本日だけで13名分を制作。残すところ数名分のみ。
作業は、
①一年間撮りためてある写真を整理してカレンダー制作にエントリーしたメンバー別に分けます。
総枚数は万でも二けたの枚数でしょう。数十万枚は取っています。ひょっとして三桁?笑っちゃうね。
ツーリングの度に毎回整理していないと、とても年末だけでどうにかできる量ではありません。
②素敵なもの20枚ほど選び出し、さらに13枚に厳選して表紙と12の月に割り当て。
ステキなものってそうそうないんですよね。
例えば上の写真。
もちろん見方受け止め方は様々ではありますが、透明感があって、その時々の情景を写真を見て思い描くことができる、そんな写真を選ぶようにしています。
逆光好きな私なので、きらきら水面写真もそこそこあります。表情が見えなくてもOKなんです。
③今回は千円少々で作れるとても安いところにトライ。アプリで写真を割り振り、月ごとに当てはめていきます。
長くビスタプリントを使ってきましたが、日本から撤退したため、とても不自由になりました。今回使ったところは、とてもお安いのですが、仕上がりがどうなるか、初めてなので不安がありますね。
④走行写真、顔メインの写真などの素材写真を、いかにバランスよく各月に配置するか、そこが重要。しっかり全体を確認して決定。
最後の写真はカレンダーには不採用ですが(笑)。
⑤仕上がってきたものを私がまず検品します。
これドキドキです。
一番動揺するのは、違う方の写真が紛れ込んでしまっている事態。過去に一度ありました。
同じ写真を二枚使ってしまったミスも思い出されます。
今回も注意深く制作しました。そして、二重三重のチェックもしたつもり。しかし、ミスってあるんですよねぇ。
1週間後10日後にでき上ってきた時、ミスがないことを祈っています。
写真は、データじゃなく、やっぱり紙に焼いたものが一番です。データは便利だけれど、振り返ってみたりしないんです。
そして、紙に焼いた画像を見ると、一気にその時の自分に戻れるんです。ツーリングの思い出は写真に残しましょう。
それが写真の力です!
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