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日曜日のバードフェスティバルで実物を見たRF200-800。
R3に装着して連写かましてみましたが、とてもバランスが良くて、これは使えるね!って思いました。
F6.3-9ということで、レフ機の常識で言うと望遠端800㎜でF値9はかなり暗いレンズ。
レフ機の1Dxですと、オートフォーカスはF8までしか使えないのですが、ミラーレス機、例えばR3だとさらにオートフォーカスが使える仕様なので、特に問題無し。
ミラーレスになり、ファインダーはテレビ画面のようなものなのでいくらでも明るくできるし、カメラの暗所性能、ISO上げた時の画像の荒れも制御されてきていますので、実用上問題ないと思います。
一昨日11月7日10時予約開始。
まんまとキヤノンのトラップにはまって、というよりは自分から進んで罠にはまりに行き、キヤノン直売サイトで注文してしまいました。10%割引クーポン適用。
最近こういう新製品は、予約開始ですぐいっぱいになり、製造が間に合いません、ということで納期が延々遅れるのが常。
フェリー予約の時と同様、今回も事前にネット予約操作の予行演習をしておいたのですが、それでも予約の作業中一時的にサイトが動かなくなり、少々てこずりました。
少々出遅れたかもね。
そんな状況ですから、12月上旬が発売時期となっているものの、既に、納期に時間がかかります、というアナウンスがキヤノンから出ています。
確か日本製ではなくどこか海外製のはず。
コストダウンされていますね。
例えば、三脚座は取り外せません。ピントリングもありません。
いえいえ、そんなことは問題ないです。使えるのなら、遠くが撮れるのなら。
キヤノンの『L』レンズというのは価格設定が高いのですが、この200ー800は『L』レンズではありません。でも、白く塗装されているんです。
そして防水防塵になっています。
ここは重要。何しろ使い方が荒いですからね(笑)。
例えば、霧多布湿原で落水していますからね(笑)。
現在持っているEF200-400×1.4、RF100-500もあるけれど、レンズの世界は『長いことが正義』なのでついつい手が出てしまいました。
加えて『軽いことも正義』なんです。200-400なんて筋トレの世界ですから。
これを買うことで、いよいよ私もレフ機とEFレンズの世界からミラーレスとRFレンズの世界へまた一歩深入りすることになりますね。
レフ機の撮るという感覚、被写体をとらえるファインダーの見え方は、やっぱり格別だし、レフ機をやめることは考えられませんが、R3を買ってから、ミラーレスでもいい絵が出てくるので悩むところではあります。
200-800については、本当に手に入れるかどうか、少し考えます。もちろんキャンセルも可能ですから。
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