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北の国への遠征、心配事はまず天候。最低気温がどうかです。
ぐるっと道内各地を10日ほどかけて回りますので、傘マークが付いている日もちらほら。大雨にはならないという希望的観測
寒さは各地の最低気温をチェックし、一番気温が低いエリアだと5~7℃、一般的には稚内などを含め13~15℃程度の予報。
ウェアは、最終悩み中。
ストリートガードスーツインナー無し(インナーは持参)、エンデューロガードスーツ、アルパインジャケットインナーありジャケットとクシタニカントリージーンズ、のどれか。
大洗までの暑さを我慢すれば、安心のストリートガードスーツが一番ですね。
次の心配事は動物との出会いというか衝突。
昨日上のニュースが出ていましたので、厳重注意です。
クマはリスクのあるエリアに入るケースが、フクロウ見あるいは鳥見の場所がちょっと怖い
今回の行程はこうなっています。
DAY 1 :大洗を出発。贅沢に個室を取ってあるので、感染を避けるため部屋で全てを済ませ、パブリックスペースには出ない。とにかく寝て休む。
DAY 2 :13:30苫小牧着。いきなりMABさんご推薦のソフトクリーム?虎杖浜のどこかでタラコを土産に送りたい。オロフレ峠超えて大湯、昭和新山など回って洞爺湖畔泊。
DAY 3 :夏は天候のせいで行けなかったニセコの山道の深奥を極め、大沼函館方面、松前経由ラッキーピエロ夕食で乙部泊。
DAY 4 :ニセコに再トライし積丹ブルーに会えるか運試し、石狩の海沿いを走って新篠津村泊。
DAY 5 :山を走ってMABさんご推薦の幌加内蕎麦ランチ、味をしめて羽幌アマエビ送り。
オロロンはほとんど走らず豊富ソフト、時間があるなら白い道、夕陽を見て豊富泊。宗谷は時間切れなら翌日回し。
DAY 6 :サロベツ鳥見、オロロン走り西興部村泊。
ここまでの前半はこんなルートに。
次は後半戦。ぐちゃぐちゃしたルートになりました。
DAY 7 :旭岳ロープウェイなど富良野美瑛の山々を走りまくり富良野泊。
DAY 8 :富良野から下道を爆速でバビュ~ンして美幌肉の田村でランチを食べるが、前回の轍を踏まぬようランチは贅沢肉セットにしたい。
前回のランチセットの3倍は頼みたい。
ランチの肉があまりにもショボかった。リベンジしないとね。ランチは予約できるのでしたいですね。
一人焼肉は少々さびしいが。
どこかでホタテの土産を送れたらいいな。
走りまくって尾岱沼泊。
DAY 9 :風蓮湖、野付、走古丹、槍昔など鳥見と走りまくり、尾岱沼連泊。このあたりは回数多く訪れているので「ホーム」感強し。
DAY 10 :野付で二日連泊なのでゆっくり鳥見やワイルドライフとの出会いを楽しみたい。
根室やノースパシフィックハイウェイを走りまくって厚岸経由足寄泊。
DAY 11 :然別湖でナキウサギを探して、音更でドイツパンをゲットし大樹泊。
DAY 12 :サラブレッド街道でまた会えるかも。そして鵡川ランチ、苫小牧でソフトクリームに再チャレンジしてフェリーで出発。三食買い込んでまた個室に籠城します。
DAY 13 :14:00大洗着
さて、外国人が大量に私たちの国を訪れています。
中国関係の観光客が一番お行儀が悪いので、今回の秋のツーリングではなるべくけたたましい連中には会わないようにアレンジしたつもり。
今は処理水問題でまだ人数は爆発的ではありませんが、来年春以降の北海道は大変なことになりそう。
したがって、来年の宿は早めに押さえた方が良いですね。そして、いわゆる収容人数の多いホテル系は避けましょう。8月の旭川トーヨーホテルでの中国系の客の深夜までのバカ騒ぎで懲り懲りしました。
来年のカレンダーを見ると4月27日金曜日から5月6日月曜日こどもの日というのが春の連休。
夏は、8月10日から18日まで。
2024年は、春夏とも休みのつながりがイマイチで少々短い感じ。
中国人が激増する見込みなので、定宿にしているところはいち早く確保したいものです。
来年も春夏行きます!と明確におっしゃっていたクルツさんの分を含め、年内に宿を確保予定です。
来年の予約だなんて、鬼が笑うどころじゃありませんよね(笑)。
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