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北海道絵遠征にはソフィア(モトグッツィ1200スポルト)を使います。しかし、GSAとは違って鹿笛を付けていなかったなと思い当たり、効果のほどはともかくやれることは何でもやっておこう、ということで装着。
しかし、付ける場所が見当たりません。
このバイクは前方に平たい部分がないので、しょうがなしに左はクラッチフルードのタンク、右はブレーキフルードタンクの上に。
ごちゃごちゃ文字が書いてあって凸凹も極端にありますので、強力両面テープで。車検整備の時叱られそう。
下の写真、ハンドルの左には以前から持っている鹿笛、音が出ていることを実感したことはありません。後方のライダーは何か笛の音が聞こえているのか、とクルツさんにお尋ねしたら、聞こえていない、とのこと。
う~んという感じです(笑)。
右はこちら。
先日の夏の遠征でクルツさんから頂戴したもの。ありがとうございます。
こちらはたまたまクルツさんの後方を走ったらブイブイブイというような音が聞こえました。彼が装着したものから音が出ていることが確認できました。
粘着テープで装着しても、やはり時間が経つと落ちてしまうことが多いようです。宿でハーフカバーを付けたりすると、取る時に引っかかってしまって脱落することもあると思います。
ソフィアは、左右ともカバーに引っかかるようなことはない位置で、その点はいいですね。
道路の左右に木や茂みがあって見通しがきかず、かつ、シカが出そうな雰囲気の道を走る際は、左右の路肩の茂みの様子に常に目を配り、気配を察知しようと努力すること、これがとても大切だと思います。
シカさんたちも、道路という開けた空間に出る際には警戒して躊躇するのが普通(躊躇しないで出てくるおバカさんもいるとは思いますが)だと思いますので、その気配やわずかな姿をいかに確実にとらえることができるか、それが勝負です。
今回の遠征のテーマは、次の項目。
①紅葉(黄葉)(北海道の場合は黄葉と言った方が合っていますが)を楽しむ。ロープウェイなどで上の方に上がることも考えています。
②美味しいものを食べて、そして家に送る。アマエビ、ホタテ、ドイツパンが候補です。
既にドイツパンの「あさねぼうのベッカライ」さんには電話で発注を済ませ、取り置きをお願いしました。伺って支払い、その日に宅配便を出していただくということで。
もうおなじみさんなので、やたらと段取りがいいね(笑)。
③ワイルドライフを楽しむ。ナキウサギに会いたいね。難しいでしょうが。
特に道東でいろいろな野鳥に会いたい。雄大な景色の中タンチョウやワシに会いたい。フクロウもいてくれたらいいな。
ですから、野付半島、風蓮湖、根室半島をはじめ、各所の原生花園や散策路にも行くつもり。クマスプレー持参で。
野鳥に会えなくても別にOK。そういう場所に行くことが清々しいことなので。
④安全に楽しむ!
シカ、クマ、そしてトラップやアクシデントに十二分に注意して楽しんで帰る。これが最も大切です。
北海道にいらっしゃるブロ友さんMABさんから、気温がかなり下がっているのでウェア注意とのコメントをいただいております。
ありがとうございます。
もちろんエリアで、そして気象条件で大きく異なりますが、朝の気温が6℃とか7℃とかそういうことも想定して、『電熱ジャケットいる?』なんてことまで考え始めました。
ウェアもストリートガードスーツやエンデューロガードスーツを使う可能性も考えています。
荷物は増えても、寒い思いをするよりはいいってことかもしれません。こうやって荷物の多い男が出来上がるってわけです(笑)。
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