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今回は意図的に尾岱沼(おだいとう)シーサイドホテルに連泊。疲れがピークになっている頃だろう、さらに、道東の標津、根室周辺はワイルドライフを楽しむために時間をかけた方がいいだろうという事前の判断。
チェックイン時に嬉しいお知らせが。
なんとなんと、「別海割」という別海町独自の割引の仕組みが10月1日からスタート。1泊5千円引き、2千円のクーポンが二日分。
チェックインして美味しいご飯を食べて、その夜は疲労がすごくて、9時過ぎに寝ました。
よほど疲れていたのでしょうね。虹では雨走行の疲れは取れなかった、ということか。
尾岱沼漁港から8時半に出る観光船に乗ることに。宿の割引券、そしてクーポン券2千円。これで往復乗れるという超優遇措置。
本当は往復3千円以上のはずですが、嬉しい割引ですね。
なぜこの船に乗ったかというと、野付半島をぐるっと回っていって、延々歩かないと、ワイルドライフを楽しめる場所に行けないのですが、船だとダイレクトに行けるんです。
シギ好きな私にとってとてもラッキー。
サマンサさんに調べてもらいましたが、おそらく「トウネン」というシギの仲間だろうとのこと。
この大きな船を貸し切り。操船スタッフは2名。贅沢なことです。
港に戻って、すぐそばの水産物のお店で冷凍の巨大ホタテを買って送りました。美味そうなデッカイホタテ。送料1600円はクーポン2千円でおつりが来ますね。
さあ、そろそろランチ。
7月に行くことができなかった花咲港近くの「ホームラン焼」へ向かいます。
二度目のホームラン焼。知る人ぞ知る、相当マニアックなラーメン屋です。
まだ昭和ですね、この店は。
もちろんホームラン焼も買って美味しくいただきました。
野球のボールの形です。
地元の方はよくご存じでしょうが、よそ者の私たちにとっては極めてレアなお店です。
次は、納沙布岬方向へ。と言っても納沙布岬に興味はありません。岬に行く手前の素敵な場所、二か所をチェック。
北方原生花園で鳥見。
鳥見の前にハマナスの実。花も咲いていました。
そして鳥も。
サマンサさん、全然自信がないそうですが、ホオアカの幼鳥では?とのこと。似ている鳥はたくさんいますからねぇ。違う鳥でもそれはそれでいいと思います。私には茶色の鳥は全く見分けがつきませんから。
そして、まるで天国のような景色に、かつてはタンチョウが三羽いたことがある場所。
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