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夏の疲れでしょうか?
遊び過ぎでしょうか?
答えは遊び過ぎ走り過ぎということで間違いないでしょう。
7月8月と二度北海道へ行っていますし、一泊二日も日帰りも行ってます。
蓄積疲労が著しいのではないかと思っています。
娘からの誕生日プレゼント、アップルウォッチの睡眠レグによれば、昨夜からなんと9時間以上寝たと記録されています。それでいて6時半のアラームではまだ眠くてしょうがない、そんな感じ。
でも、朝イチマッサージを受け、少しだけ身体を動かし、調子は良くなりつつあるようです。
5月、7月、8月に続き、いよいよ今年四回目の北への旅、次第にフェリー出発日が迫ってきています。
今回は、大洗⇔苫小牧の商船三井フェリー利用。
行き帰りとも「シングルプレミアム」という多少高いけれど個室を一人で占有できるプランで予約を確保。
ばっちり2ベッドの部屋を一人で使えます。シャワーも付いているので、室外に出ずに過ごせますから、感染リスクはミニマイズできます。(写真は7月の時のもの)
今あちこちでコロナ感染、インフルとかひどい風邪という話を聞きます。注意し過ぎということはありませんから、慎重に。
8月の帰りは仙台便で同様の部屋(下の写真)をクルツさんに確保していただきました。重ねてお礼申し上げます。
超快適でした。
こちらは「クロスツイン」という名称が付いているとおり、ベッドが上下に交叉して設置されていました。大洗便のスーペリアの方が居室としては使いやすくて広かったと思いますが、一人で使うにはどちらも贅沢ですね。
少しでも疲労を少なくするためには、これくらいの贅沢は許してもらいましょう。
今回のテーマは、「行ったことがない場所を訪れ」、「美味しいものを食べて買って送って」、「安全かつマックスに楽しむ」、「少しだけきままな旅」ということ。
走る仲間ちょこさんの情報、ブログのお友達MABさんのブログなど、いろいろ参考にさせていただいております。
『気ままな旅』もテーマなので、天候を見ながら走る場所を決めたいと考えています。
しかし、その日の宿が決まっていないのは不安過ぎます。比較的安価で中身の良い宿の予約はかなり厳しいわけで、いかに宿探しのプロフェッショナル「サマンサトラベル」が家に控えていてくれるとはいえ、数日前には決めておかないと安心できません。
特に、私は慎重に考え、プランを決めて実行する、そういうタイプのライダーなので。
ですから、まずは苫小牧に到着してどちらへ走るかどこに泊まるかは数日分決めておきたいですね。
北海道上陸 Day 1
13:30苫小牧着から、MABさんブログに出ていたたらこや虎杖浜で軽食、これは食べ過ぎでしょう(笑)。
さらに大湯展望台、昭和新山を回って洞爺湖畔泊。
8月に洞爺湖畔にちょっと寄りましたが、天候が良かったこともあり、大変良い場所だと再認識したので。滅多に観光地には泊まらないのですが。
Day 2
ニセコの山道を走り、イカ飯の森、鹿部からいくつか海岸線の滝を見ながら海沿いを走り、函館山、さらに松前城あたりを通ってラッキーピエロ夕食、乙部泊。
函館エリアはほぼいつも通るだけ。今回はいろいろ回ります。
Day 3
本当に久しぶりに積丹の方を走って日本海沿いを北上、アマエビ丼に惹かれて北上。
また家に送ることになるでしょう。家で食べたアマエビ丼が最高に美味しかったので。
思い出しますと、石狩から厚田、浜益、雄冬、増毛あたりはもう長いこと訪れていません。
かなり以前のことですが、長くお付き合いのあった三國シェフのふるさと増毛を訪れ、お名前の付いているレストランで食事して、あまりのクオリティの低さに驚いて以来初めてこのエリアを訪れます。
三國シェフの名誉のために申し上げておきますが、名前をお貸ししただけ、ということのようですから。
日本海沿いの各町には、美味しい海産物を食べられるお店がいろいろあるようなので、とても楽しみです。
とりあえず、上陸日と次の日の宿だけ決め、少しだけ安心してフェリーに乗るつもり。
だって、北海道の天候がすごいんですもの。
ものすごい雨が降っていますね。
フェリー泊を除き、11日北海道内に滞在予定です。
雨に降られないはずはありませんが、豪雨とか急な寒さは何とか避けたいものです。臨機応変に行き先を決めて走りたいと思います。
計画している時が一番楽しい。それはそのとおりだと思います。
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