ご覧いただき、ありがとうございます 皆様是非コメントしてください。大歓迎です
毎日気象協会の予報をチェックしております。
のろのろ台風6号に加え、ちょうど関東の南方に熱帯低気圧が現われ、7号となって、さらに今後の不安が募っています。
新しい7号もスピードが遅い停滞型のよう。
現時点で、会津若松、米沢、尾花沢、由利本荘、五所川原、竜飛崎、青森などなど各走行地点の走行時の予報をチェック。
晴れあるいは曇り程度のようです。したがって東北ツーリングは決行予定です。
北海道はまだ先なので分からない部分もありますが、ひどいことにはならない感じ。ということで、こちらも予定通りで進めると決めました。
お天気は刻一刻変化します。ですから、状況が大幅に変われば、キャンセルを含め臨機応変に対応するのは当然のこと。
私も本日から衣類のセットなど本格的な準備をしてまいります。
①予定ルートの確定
最善、そして一番楽しめるルートを決めてデータを作成し、ナビゲータにインポート。
これは予定にすぎませんが、決めてあれば迷うことなく、ルート変更の決断も遅滞なくできます。同行メンバーの多くとルートデータを共有してより一層安全を確保できますね。
②体調不良の場合は遠慮なくキャンセル
体温が高い、体調が悪化した、そういう場合は無理せずキャンセルが原則、ということを確認し合いました。
出発してからの発熱ということが最悪ですからね。
③出発時刻に遅れた場合の行動予定
渋滞の初日、集合場所まで渋滞があるかも。そして、白河からは基本下道。遅刻者は連絡したうえで、高速を使って途中のランチ場所に先行。そういう約束事をしておくことで戸惑いがなくなり、安心感が強くなります。
④あってはならないが事故時の緊急連絡先の確保
万一人身に被害のあるアクシデントが起こったら、ご家族などに連絡することが必要になります。
その連絡先電話番号を私に送ってもらい、使わないことが確定した段階で破棄。そういう段取りを付けておきましょう。
私の緊急時連絡先は北海道を同行するクルツさんに託します。よろしくお願いしますね。
⑤レッカーサービス加入と連絡先確認
私は、ZuttoRideに加入しています。距離無制限レッカーサービスです。3台入っています。
JAFに入っているライダーもいますね。
BMCJのメンバーに入ってレッカーサービスも受けられるという方もいます。
なお、任意保険のレッカーサービスは、100㎞未満までの短距離が無料という場合が多い。
いずれにせよ、レッカーを依頼する際必要な電話番号を事前確認しておかないとね。
※距離無制限レッカーと任意保険レッカーサービスの使い分けも実は重要。以下、重要な情報です。
かつてテラモードさんが秋田でパンクした際のことが思い出されます。
比較的近いガソリンスタンドでパンク修理をしてもらうため、そこまでは「任意保険のレッカーサービス」を使いました。
それでもだめだった場合は、関東まで送り返すことになりますので、パンク修理場所から先はZuttoRideの距離無制限レッカーサービスを使うという二段階方式。
ZuttoRideは、1事案1回の無料レッカーなので、パンク修理をするスタンドまではZuttoRideは使わない方がいいとアドバイスしたんです。
これが正解でした。結局パンクは直らず、ディーラーまで送り返すことになりました。この長距離搬送はZuttoRideで距離無制限を使いました。
⑥故障車を置いていく非情な対応
故障の場合、身体的問題がなければ、レッカー手配がついた時点で他の方は現場を離れることとしております。
ずっとそばにいても役に立たないので、当該ライダーの今後の安全などを確認したうえで、他のライダーはツーリングを継続します。
TICさん、万一の場合はよろしく。今回はそういうことはないはずです(きっぱり)!
人身事故の場合は、ツーリングそれ自体が中止です。
⑦アクシデントや熱中症を避けよう
ゼッタイに身体的なアクシデントを起こさないよう、これは重々気を付ける、それしかありません。
熱中症も心配です。気分が悪いなどの場合、遠慮なく互いに言い合うことを申し合わせました。
私個人は、膝や手の痛みが悪くなるのが心配です。これは個人でなんとか改善するように努力する、そういうことですね。
⑧温度の変化を踏まえた服装計画
当方では、最高気温35°、北海道での最低気温15°くらいは想定しておかないといけません。
20°あるいはそれ以上の気温差をカバーできるウェアなんてありません。
となると、最高気温に合わせたメッシュウェアを着て、気温低下には、重ね着で対応する、という方法しかありません。
ウィンドストッパー、ライトダウン、カッパ上下、グラブも数種類、そんな対応を想定しています。
⑨雨は降るもの
カッパ、グラブなどは雨対応で必須。さらに、問題はシューズ。メッシュシューズは雨の際履けませんから、蒸れるけれど防水仕様のシューズ一択ですね。
お読みいただき、いいね!楽しいね!と思っていただいたら、日本ブログ村のボタンを押していただけると、とても嬉しいです。