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今日使う衣類にこんなメモが。
毎日衣類を替えますが、各パックにメモが入って励まされます。ありがとう。
さて、うずら温泉、熱めのお湯がとてもよかったし、朝ごはんも美味しかった。とても満足。ただし、Wi-Fiがだめでした。
厚沢部の朝は曇り晴れ。カマキリがバイクにしがみついていました。
気持ちよく下道を快走して、途中でカマキリさんは脱落。そして長万部で雨。
今回は、チヌセプリ、ニセコアンヌプリのマニアックな山岳路を走る予定でしたが、真っ白な山を見て早々に諦め、高速に切り替えて伊達で降りて、洞爺湖近くでルートに復帰。ここからはまあまあなお天気。
これはオロフレ峠に行くため。
TICさんだったか、ブログのお友達だったか、どなたなのかは記憶が不明ですが、このオロフレという言葉を聞いて、行こうと思っていたわけです。
この峠道、イエローラインがあってつまらないなあと思ったけれど、その後白線に変わり、さらに2.7㎞ほどわき道に入った展望台へ行って、ここはお勧めの場所に変わりました。
展望台の両側が雲海。と言っても、完全に雨雲です。放射冷却霧ではないのが残念。
雲海もどき、ということにしておきましょう。
ここは穴場。また来たいね。
ただ、地図にはあるけれど通れない道があるので注意(笑)。
次は、登別温泉街を通り、大湯沼へ。
ここは素通りしちゃって後悔。
倶多楽湖を目指していきましたが、こちらは同じカルデラ湖でもでかくて普通。大湯沼は爆裂孔にそのまま湯がたまった、そんな感じらしい。次回のお愉しみ。
そろそろランチ、「美味い蕎麦とかないかなぁ」と言っていたら、登別インターの手前にいきなりお蕎麦屋さんが現れました。ラッキー、そして緑色のうどんような蕎麦ではなく、ちゃんとした細打ちの美味しい蕎麦。
大満足。
そのまま高速に乗り、鵡川からいつもの下道ルートで旭川へダッシュ。
いちいち説明はできませんが、夕張まで、夕張からのシューパロハイウェイ、そして芦別から旭川、どこも快走路。
シューパロハイウェイではオヤクソクの写真です。
旭川のホテルは、玄関前にバイクを有料で停めてくれます。
そして、大黒屋へ。
クルツさんが順番待ちの機械に登録したら、なんと75組待ち。しばらく待って諦めて、アジを焼いてだしを取った蜂屋というラーメンに変更。
不思議なラーメンで、食べたことのない出汁でした。
帰りにハーゲンダッツを買って一日を締めました。
TICさんがマシン故障で今回もまた新幹線帰宅になったということを知り大ショック。調子よかったしねぇ。残念。
でも、ライダーの調子がよかったので、大きな進歩です。がっかりせずに頑張ろう。
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