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雨の季節です☔
この季節はお天気が不安定で、晴れていたのに急に降り出したり・・・☔
基本晴れの予報の時にツーリングに行くわけですが、遠征に出るとそうもいかず。
遠征時のレインウェアには悩み続けていて、昨年こんな記事を書いています。
一応、レインウェアの基本は完成していますので、現在はその2023年バージョンを準備中です。
7月の北海道遠征を前に、『必ず降られる!』という前提で準備中。
カッパのジャケット:BMWモトラッドラリースーツのインナー(ウィンドストッパー)ですが、実はカッパとして優れものなのでこれを使っています。何枚か持っています。これはラリースーツを何着も持っているということを意味します(爆)。
ゴアテックスだとばかり思っていたのですが、クルツさんからゴアじゃない、と言われ、確認したら、ゴアと書いてありませんでした。
でも、とても使いやすいし、寒い時の防寒具としてもとても使いやすいので、つい数日前の小遠征でも防寒として何回も使いました。
カッパのパンツ:メインはBMWモトラッドのこちらのレインパンツ。
裾のファスナーが腿近くまで大きく開くのが優秀なところです。
購入した一枚目は、かなり長期間使用してお尻部分から浸水するようになったため、二枚目を購入。しかし、使わず保存中(笑)。
この二枚目を使う前にいろいろ吟味してプロノで購入したのがこちら。
ディアプレックスのパンツ☔
軽くて(薄い)撥水性が抜群で、コンパクトになる。
耐久性に問題があるかも?と思っていましたが、今のところ浸水はありません。サイズ豊富で私は脱着がしやすいよう4L買いました。
レイングラブ:クシタニのレイングラブがメインです。
しかし、これ、長時間雨中走行で使うと水が沁みてきます。おそらく1時間から2時間雨中走行したらビジョビジョ。
そこで考えたこと、これが本日のメインテーマです。
レイングラブの上に装着できる簡便なオーバーレイングラブ二種。
まずはこちら「カッパの手」@690(アマゾン)。
全周熱圧着してあります。蒸れるということ、それからバイクに使うなと書いてあるのが気になるねえ。
クシタニのレイングラブをした上にさらにかぶせて使う、そういう使い方を想定していますが、だとするとオーバーグラブの袖口部分がやや狭くて長過ぎるかもしれません。
次は、カッパの手よりちょっと高いですよ。ヘルメットなども販売しているリード工業のものでアマゾンで@1,410。
質感はカッパの手よりだいぶいいですが、基本の形状などは同じようなもの。
バイク用なので、その点は安心ですね。
上記二つの製品、いずれもレイングラブの上にはめて使うので操作性には大きな問題、支障が生じると思います。
したがって、慎重に指の感触を確かめてから走ることが必要だと思います。
本当は、室内でレイングラブの上に装着し、水を入れたバケツに手を突っ込んでみて浸水のテストしてみればいいのですが、あえてそこまではしません。
なぜなら、どうせというかダメもとで買ったので、実際の雨の中で使ってみて結果を判断しようということなんです。
結果をお楽しみに。ちょっと不安だけどね(笑)。
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