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昨年2月カブトのエクシード『マシン』を購入。デザインがお気に入り。派手だよね~。
このグラフィック、発売予告から一年以上かかってやっと発売になりました。コロナ禍などあって発売時期が大幅にずれたのだそうです。
今かぶっていると、珍しがられることもあるので、あまり多くは出回っていないようですね。
さて、昨年2月にやっとゲットして喜んだのですが、原産国表示に問題がありました。
この会社、これまで原産国表示に関し、一度お上から『不当表示』というお叱りを受けています。
今回、この『マシン』についても、ヘルメットに「JAPAN」と書かれていても実は中国製。中華製だということは、ヘルメット内部の裏の裏の裏に小さく書かれているということが露見。
大阪に電話して文句言っておいたという話が下の記事にあります(笑)。懲りないねぇ、大阪の会社。
カブトのいいところ、それはSHOEI、アライという二大ブランドに比較して安価。さらに、日本の会社が責任をもって販売しているものなので、ある程度クオリティに安心感もあるので、アバンドⅡに続き購入し、時々使ってきました。
私、ヘルメットをかなりな数持っているいわゆる「ヘルメット長者」なので、各種のヘルメットを回して使っています。だから、このマシンは、時々使う程度です。
ところが、さほどの頻度で使っていないのに、シールドに傷が付きやすいようです。
消耗品と考えるべきかもしれませんね。しかし、頻繁に買い替えるにはそこそこ高い。
私の場合、一日で走る距離が長く、かつ虫が多いエリアが多いことから、一日何度も清掃をすること(布に虫の死骸を付けてシールドの面をごしごし傷つけているようなもの)も影響しているのだと思います。
結果として、傷に反射することで、朝日や夕陽をもろに浴びる時間帯は非常に見ずらい。
そこで、新品の交換用シールドを買うことに。SAJ-2という種類。
透明のものはやめて、ちょっと楽しいものを。
日焼け対策にもなるしね。
※実はアバンドⅡでもミラーシールドを買い増したのですが、クオリティが少々低くて、最初からミラー加工に一部不具合というか剥がれた部分がありました。でも、私も懲りませんね(笑)。
このゴールドがいいな、他人とカブらないだろうと思ったけれど、ヘルメットの色を含めバイクの色やウェアに合わない感じが強く(黄色成分の多いロジャーならいいが)、結局ブルーミラーにいたしました。
まずはシールドを取り外した状態。
次、装着して斜め横からだとあまりブルーに見えませんね。
正面からだとかなりブルー系に見えます。
近付くとかなりブルー。
撮り方で色は変わりますが、まあまあブルーでミラーになっています。
ミラーなので反射して室内が映りこんでいます。絨毯の上に、遠征の日々毎に下着類をまとめておいてあるのがうっすら見えますね(笑)。
このブルーミラーシールドは、スモークとしてはミディアムくらいとの表記があります。したがって、夜間やトンネルでは暗くなって見にくいことは織り込み済み。注意しなければなりません。
ですから、雨天時、夜間などに備え、遠征に透明と併せシールドを二つ持っていきます。それは、傷・割れ・脱落・汚れなど万一のことも考え当然の策。
遠征先で泣かないための「転ばぬ先の杖」です。
火曜深夜に発注して、水曜日午後遅く置き配されました。すごいね、と思うと同時に、デリバリーの方は大変だろうなぁと思うわけです。
なお、価格は@6,327です。ゴールドは6千円以下なのでちょっと高い。ゴールドより人気あるから高めなのでしょう。
「転ばぬ先の杖」という言葉はあまりよくないね(笑)。
事前にいろいろな場面を想定し、準備を万端整えておくという意味です。
ZuttoRideにも加入していますから、故障、事故、体調不良の場合、バイクは陸送、ライダーは飛行機で、という対応も可能です。
他にも、遠征先の宿泊時、盗難いたずら防止効果と雨天時の雨水沁み込みによる電装トラブル防止を狙ってハーフカバー。
パンク修理キットも持っていきますが、重い。
そして、雨具や防寒具なども怠りなく。
こういうことで「荷物の多い男」が出来上がるんです(笑)。
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