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12月14日に電熱ウェアの話を書きました。
実は、今日もちょっとしたガーデニングをする際、「ヒーテック」の電熱ベスト(モバイルバッテリー駆動)を着用して外にいました。
家にあるものは使わないと買った意味がない!
そう思います。ついでに以前もらっていたモトラッドのネックウォーマーも使ってあげました。
このベストは、厳冬期にバイクで使うにはやや心もとないと感じます。
やっぱり、電熱ジャケットは、バイクのバッテリーとつなげ、使用時間の制限なく使える暖かいものがいいですね。
しかし・・・、なんということでしょうか!
タイチに関して注意事項追加です!
RSタイチの今年のパンフレットにあるのは、バッテリー直結ケーブルの販売中止ということ。今後販売もしません、ということで、さらに回収していることなどが出ています。
これではバッテリー給電で使用できないことになりますね。
何かやばいアクシデントがあったのでしょう。
しかし、電熱のプラグはみな同じ形状ですから、ヒートマスターのものを買ってつなげればいいんです。
それから、ヒートマスターのジャケットにはアンペア数の異なる二種類が掲載されています。買うなら3.5AMPじゃなくて7AMPを買わないと能力的に満足できませんよ。
これもヒートマスターを買う際の注意事項です!
さらに追加注意事項です!
必ずバイクの発電能力の数字を確認してください。オルタネータの発電能力です。
※私の理解では、オルタネータは、エンジン回転を利用して発電を行ってバッテリーに充電する。イマドキのオルタネータシステムは、バッテリーの電圧をチェックしながら必要な電気をバッテリーに送り込む。電熱ウェアやグリップヒーター、シートヒーター、補助ライトなどで発電量を大幅に上回る量の消費を行い続けると、消費が生産を上回り、バッテリーの電圧低下を引き起こす可能性がある。
皆様ご存じかと思いますが、一応念のため。
私の関係する車両のオルタネータの発電量は以下のとおり。
MVアグスタブルターレ1090RR 350W
S1000R & S1000RR 450W
R1250GSA 510W
モトグッツィ1200スポルト 550W
K1600GT 700W
RnineT URBAN G/S 720W
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