ご覧いただき、ありがとうございます
上の記事書いてから、次第にいろいろ情報もたくさん出てきましたので、モトグッツィ情報を更新です。
先週ミラノで開催されたEICMAのモトグッツィブースの様子がこの動画でよく理解できました。
V100マンデッロには、しっかりとしたパニアケースが装着されていて、ちょっとホッとしました。BMWのRやRSのパニア、あるいはドカのムルティストラーダのパニアに類似した形状ですね。
このパニアがあれば、『遠くへ行ける』と感じました。
「S」バージョンは、前後ともオーリンズのサスペンションが付いていて、私などは直ちに『それは漏れる可能性大ということだね!』と思ってしまいます。
誤解を避けるために言えば、よく動くサスペンションは摩擦が極小化されている、つまりオイルシールが緩めということで、どうしても漏れるリスクがあるわけです。2万キロごとには必ず分解清掃も必要ですね。
SではないV100マンデッロの白も展示されていて、ホイールは金、パニアは残念ながらグレー、オーリンズサスペンション無し。これが一番いいかも、とグッときました。
白の面積が多い車体なので、赤や緑のストライプで多少お化粧してあげるとオサレ感が増しそう。
英国のディーラーさんのHPには価格も出ていて、ポンド円を165.8で換算すると224万円と高額です。
円高は本当に厳しいです。
だから、今日本国内にあるBMWやモトグッツィは、早く買っておくべきということになります。
⇒ 国内に在庫あるなら、グァルディアドノーレ買った方がいいかな(笑)?
これから発売の新商品は価格がすごいことになりますよ!
それから、「Palace Gucci Moto Guzzi」という名称のV7が50台限定発売だそうでして・・・・。
GUCCIのサイドバッグが装着されているようで、ガラスケースに入れられ、触れないようになっていたので思わず笑ってしまいました。サイドバッグと本革シートだけでバイクと同じ価格?なんてね。
MOTO GUZZI + GUCCI って語呂合わせそのものだよね(笑)?
イギリスのスケートボードブランドとGUCCIとのダブルコラボだそうで、本革シートにはGUCCIマークがちりばめられているんですね。
ま、へ~~~~・・・ってことでいいでしょう。バカみたい、ってことですけど(笑)。迷彩柄のタンクかぁとも思いますが。
モトグッツィとグッチの双方にとってメリットがあるのか?と思っちゃいますが・・・。
お読みいただき、いいね!楽しいね!と思っていただいたら、日本ブログ村のボタンを押していただけると、とても嬉しいです。