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11月8日から13日までイタリアミラノで開催されたEICMA2022
現地に行ったわけでもありませんので、内外のメディアに出た情報をざっと見た印象程度です。漏れ落ちもあるかも。
電動バイクの出展がやや目立ち、しかし、それほど多くはない。したがって、まだ当分は内燃機関が主流になるんだろうな、という印象。
私の関心ブランド、BMW、モトグッツィは見るべきものなし。R1300は予想通り来年以降に持ち越しですね。V100のエンデューロ系も画像を探しても見つからない。出ていないようです。
V85TTのカラーリング変更、これはちょっと興味あり(笑)。
ロイヤルエンフィールドスーパーメテオ650がやや注目されています。クルーザーなので私は興味なし。超安価なら日本でも売れるかも。
それとスズキが意欲的かな。ツーリングしていると、V-Stormよく見ますし、頑張っていますね。
他のブランドはまあね、的な感じかな。
下のURLでは、ロイヤルエンフィールド、ホンダ Transalp750、KTM次世代Dukeシリーズ、スズキV-Storm700、ハーレーパンアメリカ950の五つを上げていますが、これは書いた人の趣味嗜好が大いに関係あるんだと思います。
5 bikes we are excited to see at 2022 EICMA - BikeWale
日本語で読むならこんな記事もありますね。
いろいろな情報の中で、私個人が興味を惹かれたのは、まずホンダのCL500。CLという懐かしい名称復活ですね。原付CL50オーナーだった私はちょっと興味があります(笑)。
トランザルプやらアフリカツインは、どうあがいてもGS系には勝てない「まねっこ」GSなので、私的には完全スルー(笑)。気にもなりません(笑)。
ビモータがやたらとカワサキとコラボしてきて、オフ車BX450なんてものを出してます。これからカワサキの一部門としてビモータ復活なら嬉しいかも。外装がビモータ色、エンジン共用だけならまあお化粧程度の話でどうでもいいが。
希望としては、オンロードモデルをガンガン出してほしい。
アグスタはEICMAに参加せず(金がない?)、ディーラーでイベントをして、美しくて派手な色味のものを出したそう。しかし、なにしろ走れば壊れるあのクオリティでは商品として受け止めることはできないですねぇ。
トライアンフ、ドゥカティもすでに発表済みの車両ばかりだったようです。
というわけで、今年のEICMAで私の興味を強く惹くものは出なかったという結論。
もう少し情報を拾ってみたいとは思いますが。
EICMAからは外れますが、最近ちょっと興味を惹いたのはこちら。白いBMWのバッグ。
ここまで白づくめだとちょっと変かな(笑)。
相変わらずお値段が高い。
既にリアバッグの大、小ともグレーのものを持っているので、結論としては要らないね。
長いコロナ禍で、モーターサイクルがらみの国際ショーにはあまり華々しいもの出てこないというのが今年の特徴かな。
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