ご覧いただき、ありがとうございます
秋はおいしい果物、お芋も美味しい。食欲の秋ですね。
近々また羽二重餅食べたいし。
そしてもう一つの欲望。それは・・・・物欲!
この週末開催のバードフェスティバルを長時間見て回り、あれこれ買い、カメラ関係の物欲がかなり刺激されました(爆)。いつものことですが(笑)。
キヤノンブースで、近日発売のEOSR6MrkⅡを触ることができました。
加えて、発売まもなくのR7とR10も。
ツーリングで使うなら、軽くて使いやすく値段ほどほどということでR10が今後のターゲットかな?
ミラーレスRFレンズは100-500しか持っていませんが、EFレンズをコンバージョンリングを介して使うことができるので、軽量小型のR10に「パンケーキレンズEF40㎜」を付けて使うならスナップにちょうどいい感じ。
とはいえ、昨年キヤノンのミラーレスR3を買っているし、1Dx、6DMrkⅡもありますから、もうガンガン買おうという感じはありません。
パリオリンピック前に、ヨーグルトドリンクと同じ名前のR1が出るらしいけれど、優に100万円超えでしょうね。
ただ、私としては、ミラーレスのR3より今までの一眼レフの方が使いやすいと感じています。
歳をとって新しいものに適応できなくなってきているのかもね(笑)。ファインダーが実像ではなくちっちゃいテレビを見るということになじめないんですねぇ。
ただ、一眼レフカメラで今持っているEOS1Dxも今月でキヤノンの修理サービス対象から落ちるので、ちょっと不安があります。
キヤノン最後の一眼レフ機1DxMrkⅢもまだ販売されていますが、価格コムの最安値で72万円、へっぽこカメラマンには出しにくい額だし、もう一眼レフ機は終わり!という歴史になっているのでね。
ただ、キヤノンも価格改定をするので、買うなら今かも。
レンズもEFレンズをたくさん持っていて、ミラーレス用RFレンズは、100-500を購入済み。他のRFレンズには特別な魅力を感じません。EFレンズをミラーレスに使えるリングもあるし。
もうレンズ関係は打ち止めですね。
さて、カメラ用品の関係では、KENKOさんのブースに出モノがいろいろあり、こちらを購入。
コンパクトで軽量な携帯用三脚みたいなもの。自立するのがメリット。ブルートゥースでシャッターを切ることもできるらしい。
iPhone14の写真が非常に良いので、集合写真はこれでいいのかもって思います。
他にも野鳥の会の長靴用中敷きなんてものを買い、大満足。
さて、物欲ですが、今ウチには使える四輪は一台、フランソワのみ。ラングラーは下取りに行ってしまってもう半年。
※発注した車は半年経っても納車のめど無し(爆)。もう忘れています。
さて、10月31日都心で突然見かけた『ジープグラディエーター』、ほんとに走ってた(笑)。
元ラングラーオーナーとしては結構気になる車両。
『グラディエーター』は、全長5600㎜と通常のラングラーより76㎝ほど長い。これはすごい長さ。
新型ラングラーは回転半径が旧型より小さくなったとはいえ、グラディエーターともなると、ホイールベースがすごそう。取り回しは相当大変なのかも。
都心で見かけた際、写真よりも荷台部分が長~~く感じました。バランスがちょっとおかしいかなって感じ。
トラック感がそこそこ出てました。そういうのって嬉しいよね。田舎に薪の買い出しに行けるね(笑)。
乗り出し850万円くらいになりそう。高い!
「これいいねぇ・・・」って家で言ったら、「トラックに何積むの?何するつもり?土建屋?」と全く夢要素ゼロのお返事を受けて撃沈(笑)!
いやぁ、おっしゃるとおりですわ。
四輪はあっという間に撃沈したので、次行ってみよう。
モトグッツィのV85 TT『Guardia d'Onore』、1946台の限定生産車。『グアルディアドノーレ』、言いにくいけれど、いいねぇ。
グーバイクを見るとまだディーラーで販売している新車が二台ほどヒットします。1,650,000円(消費税込み)。
ルチアーノを昨年下取りに出してしまいましたが、パニアケース3ヶ、タンクバッグなど取っておけばよかったと少々後悔しております。それがあれば余分な追加費用無しで即乗れるのになぁ。これ、けっこうマジな後悔です。
乗り出しで200くらいになりますね。
グアルディアドノーレに比べると、V85TTTと称される「トラベル」モデルはパニア込みでバーゲンプライス1,705,000円(消費税込み)。買うなら圧倒的にこちらが有利です。
物語性がないのが難点かな。
※物語性とかなにほざいているんだ?言われそうだが。
今日本にある車両は円高前のものだから、買い時ですよねぇ!
そして、やっと評論家向け試乗が行われた水冷エンジンのV100マンデッロ。
評論家のヨイショ記事はどうでもいいので、やっぱり現車を見たいよねぇ。
オーリンズのサスペンション付きの「S」が上位モデルです。しかし、オーリンズは漏れるし、メンテが二万キロごとかなんかだから、あえてベースモデルの選択なんてことも考えないと。
年内にヨーロッパの市場に出回って、評価がなされるでしょうね。不具合も出るでしょう。今のバイクは電気で動くものが多いから。おそらくBMWはじめ他ブランドでかなり長く導入されてきたボッシュのシステムを入れるのでしょうから、ひどいことにはならないでしょうが、電動ウィングとかどうなのかなぁ。
不安がありますね。
まだ評価が定まっていないし、日本発売も来年(それも後半か?)でしょうから、「ほしいモノリスト」の下の方に入れておきましょ。
ベースモデルの白、赤、Sのチェンテナリオの緑とグレー、それからイタリア海軍とのコラボモデル。
個人的には白に差し色の緑と赤を入れて仕上げるとかっこいいかも。下のURLでモデル各色を見ることができます。
となると、BMWはさらに一歩先を行こうということになるよね。R1300GS系のデビューが待たれます。
EICMAで試作モデルくらい出るのかもしれません。
発売は2023年、あるいはそれ以降と思われるR1300GSA、これも「ほしいものリスト」に入れておきましょ。円高もあり、相当高くなりますね。
以上、食欲の秋のWRTの物欲でした(笑)!
お読みいただき、いいね!楽しいね!と思っていただいたら、日本ブログ村のボタンを押していただけると、とても嬉しいです。