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昨日丸一日購入したばかりのRSタイチ010を履いてツーリングしてきました。ほとんど下道で400㎞くらいでした。
新品の010はこういう感じ。
丸一日かなりハードに使ってこんな感じ。
当然ながら外観はほとんど変わっていません。
しかし、ソールには明らかな踏み跡が付いています。
GSAの通常のステップはギザギザのメタルの鋸(のこぎり)みたいなのですから、もっともっとダメージがあるでしょう。
私のステップはオプション719なのでゴムが付いています。したがって、ダメージは抑えられています。
※余談ですが、ゴム付きステップに変えるのは靴底を傷めない意味で極めて有効です。オプション719は高価ですが、靴の代金を考えるとこれを入れる意味あり、というのが私の意見です。
いかにビブラムソールとはいえ、ノーマルGSAのギザギザステップで傷めつけられて1万キロもしたら、土踏まずに穴が開いちゃうかもしれませんね。
さて、肝心のインプレですが、いくつか整理してみました。
今後買う方の参考に。
①足裏でペダルを操作した感覚のダイレクト感が薄め。
ソール厚めなので、押した感じ、振動などバイクから入るいろいろなサインがやや間接的に感じました。006は薄いのでそこはかなりダイレクトに分かります。
②006に比べると中の幅がやや狭め。アッパーも固め。
新品ですから割引しないといけませんが。
ですから、表皮がソフトで全体に少々緩い感覚の006より内部で足とアッパーが触れている感が強い。人それぞれ、好き好きですが、私は緩い感じの006の方が好き。
③サイズが大きいので、操作にわずかに気を遣う。
一昨日、010愛用者のテラモードさんから、「ゴツいのでちゃんとつま先を前向けてないとコーナーで擦っちゃうので注意です」と注意喚起されていましたので、問題はありませんでしたが、ソールの滑りがない分、操作に気を遣います。
つま先の厚みは問題なし。厚くてペダル下に入れるのに戸惑うような感じは無し。
左は、右の006より0.5㎝大きいサイズ。
とはいえ、一見するとほとんど同じサイズ。しかし実は長さが違います。
つま先を揃えるとサイズが0.5cm異なる分もあるのでしょう、長いです。幅もあります。
④前後左右にソールが出っ張っている感、はみ出している感あり。それが幅広い感じを与えています。
上から見ると、ソールが少しだけはみ出して見えます。006ではそういうことはないので、少々見た目で違和感があります。
⑤停止して着地した時、ソールの滑りは全くありませんでした。これはいい。
逆にステップ上でわずかに引っかかる感じを受けたことが数回ありました。
⑥足裏が当たるソール内部が少し硬い。
薄いソフトなものを入れて使う方が快適だと思います。
結論としては、滑らないのはポイント高い。
履きやすさは、慣れている006の方が圧倒的に良い印象。
結果5点満点で3ですね。及第点ではありますが、また買うかどうかは要検討です。
次は、冬用のグラブ情報。
昨年、下の記事を書いてワークマンの@2,900グラブを激賞いたしました。
それを今年出して使いましたが、内部で手とグラブが滑る感じが最初あって、おやおやと思いましたが、しばらく使っていたら具合よく使えるようになりました。なじみ方の問題?
さて、同じものはないかと先日ワークマンへ。
ほぼ同じものが@1,900でありました。
AGW12というもの。手首部分が長くシャーリングで絞られています。これをウェアの袖の中に入れることがうまくできれば最高ですね。
袖の外に出すやり方もあろうとは思いますが。その場合には、もっと緩くて長くないとね。
モノはまだ買っていません。去年のが使えるので。
ワークマンの冬用グラブ、プロテクションはないけれど、バイク用として十分使えそうです。
ワークマンのバイク用に使えると称するもの、ウェア、カッパなどなどほぼ全部使い物になりませんからねぇ。このグラブは希少です。
さて、今日はシーズン最後であろう巨大なピオーネを楽しみつつ、ツーリングの計画など考えて、一日を過ごそうと思います。
でもね、いろいろ行きたいところがあり、一方身体は疲れていて、心が乱れています。
紅葉の季節、日光などの渋滞は避けたいですね。群馬の深谷の新アウトレット渋滞はどうなっているのかな?
奥志賀林道の紅葉はもう終わったのかな?
奥只見は、枝折峠が昼間も通行止め?そうだともう福島と新潟間は通れないので行けないな?そもそも凍結する頃合いでもう行けないかな?
坤六峠はこの前も行きましたが、今が紅葉の最終タイミングかな?
行きたい場所が多過ぎて、困ります。
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