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帰宅したばかりでまだアドレナリンが出ているのでしょうね、昨晩9時前に寝て、夜中に数回目覚め、今朝は4時に起きてしまいました。
朝食には、音更のパン屋さん「あさねぼうのベッカライ」で買ったパンを3種類少量ずついただきました。
ライ麦使用のパンなど、サマンサさんへのお土産です。他にも三内丸山遺跡で購入した縄文模様のシャツもお土産。
そして午前中は 旅の汚れを落とすべく、洗濯と洗車。
午後からモトラッドトウキョウベイへ。
GSAが数台ありました。トリコロール、トリプルブラック、そして40th。
GSAのGS誕生40th記念モデルは、これが最後の一台かと思います。
私のロジャー君は、千キロ初回点検をお願いしました。
実際は3,474㎞走行しておりますので、三千五百キロ点検ということですね。
いいことかどうかは分かりませんが、結果的に次回のオイル交換は8,500㎞走行時となりますし、オイルフィルター&その次のオイル交換は、13,500㎞時となります。
ファイナルケースオイル交換も初回点検項目なので実施され、こちらは23,500㎞時に次回交換予定。
全体に少し油脂類交換のタイミングが先になったということです。これはまあいいことかな(笑)。
一方、大変ショッキングなこと、それは薄々分かってはいたことですが、フロントタイヤが相当摩耗してしまっているということ。
ブリジストンのA41、特にフロントの摩耗が目立ちます。卯之吉に履いている同じくA41もフロントがすごく減りが早く、既に交換済み。
過去にもGSAに付いてきたA41の摩耗がとても早いと書いています。
こちらは2020年の写真。8千キロで終わった経験がありますので、フロントはロード5のようには持ちません。
整備担当の方のお話によると、ロジャー君のフロント、もうスリップサインが出るまで2㎜ないかも、つまり1万キロなどとても持ちませんという説明でした。
ロード5トレールのサイズが廃番となって、私は非常に困っております。A41はグリップはまあまあ良いと思いますが、フロントの摩耗が問題ですね。
一方、リアはかなり溝が深くて長持ちします。私は基本リアがたくさん減る乗り方なんですが。
もう一つ問題があり、これはGSAの新車を買う方に同じことが起こるかもしれないので、書いておきます。
それはガソリンタンクの蓋が開かなくなるという症状。
今回の遠征の3日目、山形のスタンドで給油しようとしたら、蓋が開かず、結局たたいてたたいてたたいて何とか開けることができました。
それ以降、東北北海道のスタンドで、開くか開かないかと不安を持ちながら、タンクの蓋をたたきまくりの私なのでした。
今日いろいろ調整していただきましたが、結局改善せず。パーツを取って交換してみよう、ということに相成りました。
それで直るのか分かりません。また続報をレポートいたします。
とりあえずしばらくはタンクキャップを強く押して開ける、ということをしなければなりません。
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