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三日目は、白神十二湖から海岸線を延々北上。
奇岩の宝庫です。
そして鶴の舞橋。
エントランスに入ろうとすると、既に鶴の舞橋が見えるというすごいロケーション、。
お気に入りの宿「つがる富士見荘」。
このホテルには既に何度か泊っておりますが、とても素晴らしい景色が目の前に広がります。
湖が渡り鳥で埋め尽くされる季節11月に一部屋予約。次回は洋室、そして二人で車でまいります。
今日は彼岸花が咲いていました。素敵なタイミングですね。
湖にはシラサギが大量に遊んでいました。
やっと飛び立ってくれて岩木山とシロサギ飛翔という絵を撮ることができました。
ちょっと遠いね(笑)。
飛びものとしては、これも撮りました。
自衛隊かと思いますが、良く存じません。
このサイズで撮って出しですから、すごく近くを飛んでくれました。
岩木山の反対側嶽温泉にはなじみの嶽ホテルもあるし、絵になる写真撮影もできそうでしたが、おなか一杯感があるので、今回はあちら側の岩木山はパス。
次は、念願の五所川原市にある立佞武多(たちねぷた)館を見にまいりました。
巨大な立佞武多が3体展示され、他にもいろいろ。
高さ22mもあるので、この建屋(ここに保管されている)から出すために、階段などが開くように細工されています。大がかりな仕掛け。
吉幾三さんは、五所川原のご出身。
なんとなく親しみが湧くのはなぜでしょう?
ねぶたには跳人(はねと)が付きもの。
五所川原も跳人は本来いたのですが、「素行不良」のため今は禁止されているそうです(笑)。スタッフ談です。
青森の方はウチの娘が以前跳人として参加したことがあるくらい人気があるようです。
この展示施設、規模が大きく、見ごたえがありますので、一度おいでになることをお勧めします。
さて、ここを見終わったのが11時。
さあどうしよう、三内丸山遺跡、十和田湖と奥入瀬渓流、八幡平アスピーテライン、岩木山、さらにもっともっとマニアックな道を走ろうかなあ、なんて思ったけれど、東北各所に対する満腹感が急に出てきて、一気に帰ることにいたしました。これまでにいろいろ行っているし、繰り返し訪れているので、まあもういいかな、的な感じ。
他にも理由はあるのですが、別稿で。
ルートに逡巡したのですが、とりあえず南下しようと浪岡インターから入り、走り出したら一気に南下。
今日は朝から800㎞超走りました。高速料金が一万円超えでビビりましたが(笑)。
結局、3日間で1,576㎞走りました。無事に帰宅です。
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