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パニアステッカーの仕上がり確認のため、ちょっとだけお出かけ。
まあまあ良く仕上がったなぁと自己満足。
さて、今日のちょいとお出かけ、エアフロースーツに初めてのエアフローブーツ、帰りには26°となり、走ると少々肌寒い感じ。夏の終わり?
東北北海道ツーリングがキャンセルとなったこの夏、消化不良のまま終わろうとしております。
北海道へ行きたい!
東北を走りたい!
じりじりした焦燥感は強くなるばかりですが、気持ちにブレーキをかけるニュースが毎日のように届いています。
皆様ご案内のとおり、知床峠はツーリングでしばしば通る場所。
そして、厚岸、標茶あたりは私たちの鳥見の活動エリア。
そこに空恐ろしい巨大熊がいるらしい。鳥見で奥に入って遭遇したら大変なことになります。
熊なんて現実感ないかもしれませんが、実はそうでもないんです。
ヒグマではなく、ツキノワグマと思われますが、過去に福島土湯峠のすぐ側で親子熊に遭遇した経験があります。
福島から新野地温泉鷲倉温泉を過ぎ、峠の直前、道路を横切る熊を発見。直ちに停車し様子見。熊は数十秒路上に立ち止まった後、路肩へと消えました。
そろりとスタートし、熊発見地点はある程度のスピードで駆け抜けましたが、その時の記憶はまだ鮮明です。いつか覚えていないほど昔ですが。
今や北海道はどこで熊が出てもおかしくない状況です。
そう思っているので、私たちは先日7月に行った車での北海道、春国岱で熊の糞のようなものを見つけ、ネイチャーセンターに念のため写真を見せてお知らせしました。
かつて知床のガイドツァーで現物を前に教えていただいた熊の糞に形状酷似。
しばらくしてからネイチャーセンターに参りますと、市の担当の方がお見えになっていて、現場現物を確認しました、とのこと。
結論は熊の糞ではなく、車両から落ちた土の塊ではないかとの判断。
ほっと安心しました。
北海道だけではなく、東北でもクマと遭遇する可能性はある、ということは肝に銘じておきましょう。
それから、鹿なんてものは、北の大地ではざらにいますしね。
住宅地にもいますよね。キタキツネもよく住宅付近で見かけます。
鹿対策は、路肩のわずかな動きにも目を凝らして注意を途切れさせないことが大切だと思いますが、少なくともバイクに鹿笛を装着するくらいのことはやっておくべきです。
これを与一のヘッドライト周りに二個装着。走行風が吹き込んで音を出す、という仕組みなんですね。
走っていると音は全くと言っていいほど聞こえませんが。
鹿笛の効果のほど?実証できません。
熊が怖い、が、そんなに出会う確率は高くないでしょう。
鹿?はよく見ます。衝突すると致命的ダメージになるので、鹿笛だけではなく路肩に注意しながらの走行が必要です。
そんなことを考えながら、北へ向かうチャンスをうかがっています。
野暮用の予定と天気次第ですが、行きたい。
とりあえず、東北だっ!そう思うとすぐにルートができてしまいます(笑)。以下、妄想ですが。
Day 1 は、会津お秀茶屋で午前中のおやつとして田楽。
白布峠を超え、午後に山形でげそ天そばを食べる。
そして鳥海山、大平山荘泊。
ここは登山基地みたいな宿だと思いますが、以前から泊まってみたいと思っていたところ。
Day 2 は鳥海山から一気に男鹿半島へ。
寒風山から下界を見下ろし、ちょっと戻るけれど、田沢湖のたつこさんにお会いしてから、八幡平アスピーテライン。鶴の舞橋に泊まろう。
Day 3 は、五所川原の立佞武多館を見てから青森三内丸山遺跡。
久しぶりの訪問。
帰りは、まず岩木山をぐるりん。そして、十和田湖奥入瀬渓流を通って栗駒山麓を南下するのはどうでしょうね。
いろいろ考え中。
あれれ、このルートは、秋にサマンサさんと東北旅行するときのために取っておくというのもありかもね。
まずは与一のリアブレーキパッドの摩耗状況を目視確認しなければ。
今日何とか下の方から写真を撮ってみました。
洗車前なので汚れていますね。
結構見ずらくて面倒なんだよねぇ。懐中電灯を使っても暗くて狭くて分かりにくい。とうとうスタンドを持ち出して照らし、携帯の照明も点けて撮りました。
まだ1.5㎜か2㎜ほどある感じ。念のため、モトラッドトウキョウベイの整備山崎さん営業秋山さんに送って確認してもらおうと思います。
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