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まずパニアの清掃。油脂分が付いていると困るので、じっくりきれいにします。
とはいっても、素人のやること、テキト~に。
私はこういう工作めいたものは好きなんだけど、結果が上手かどうかは分かりません(笑)。
洗剤が入った液をパニアとシール双方に吹きかけ、濡らして載せて角を合わせて貼っていきます。
見本はこちら。
私のパニアはシルバーなので、こういう仕上がりにはなりませんが。
試し、というか、始めないと始まらないので(当たり前)、トップケースの上面に貼る作業をしてみました。
トップケース、そして剥がしたステッカーに洗剤液を吹きかけ、載せて位置調整。
だいたい納まり、付属のへらで表面をなぞって洗剤液を出し、さらに角の部分を重点的に押さえ付けました。
意外なほどちゃんとできている感あり。写真ではね(笑)。
しかし、予想どおり、パニアとステッカーの寸法で少し余りが出てたわむところが発生。赤丸の部分。ぷっくりしています。
少々余っている部分をカッターで切り取りました。こういう場合、余計に切り取ってしまうということがしばしば起こりますよね。
はい、そのとおり切り取り過ぎて少しだけシルバーが出てきたけれど、ふくらみ、たわみは解消。
まあよいよい!これでよい!
締め切ったガレージ内で大量の発汗に悩みつつ、とりあえず一か所だけ貼りました。
乾くと縮んでまたヤバイことが起こるかも。接着力の問題もあるしね。
この作業、けっこう大変。これからたくさんのパーツを貼るなんてちょっと信じられないけれど、乗り掛かった舟!
少しずつ継続です。
今回最初の作業で学習したこと。
①ペラペラの紙だと思ったら、意外に肉厚だった。
②寸法が適当かと思ったら、意外にきちんとしていた。うまく接着面に載せるのが少しだけ難しい。
③コツは、ステッカーを折り曲げて貼らなければならない角の部分を浮かぬようにへらでグイグイやること。写真の青丸の部分参照。
④細かい部分で浮いたりしたら、貼り直しはヤバそうなので、余分なところは切って調整すればいい。写真赤〇の部分、パニアの黒パーツと当たっている部分わずかに切り取り、ふくらみ解消しました。
⑤作業は延々続くこと。
⑥貼ったものを剥がすのは可能なのか、そこは未知だが、始めたら最後まで突き進むという気持ちはできた(笑)!
完成まで道遠し(笑)!
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