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暑過ぎてツーリング行けませんっ!
暑過ぎてタイヤ交換もバイクの整備も行けませんっ!
体力消耗、家に閉じ籠りっきりなので、つらいです。
そんなこの頃、家にいるこの機会に、GSアドベンチャーのすごいところ、だめなところなどおさらいしてみます。
①やはりすごい航続距離
30Lのガソリンタンク、先代よりわずかに少なくなりましたが、無給油で東京から青森近くまで行くことができるのはすごい。
給油は、意外と時間も手間もかかるので、GSとGSAの大きな差がそこにあります。とにかくずっと走り続けることの多い私たちの場合、大きな強みです。
燃費22km/L(高速で回すと20㎞程度まで落ちることもあります)、
タンクに2L残すとして実質使えるのは28L、
すると、トータルで616㎞ほど走ることができます。
私の体感としては、高速を飛ばし、下道のグリグリをギア低め、高回転を使って走るツーリングをして、500㎞までは燃料を着にせず悠々行けます。
例えば、23Lのタンク容量のソフィア(モトグッツィ1200スポルト)だと、燃費18㎞/Lなので400㎞走ることは珍しいことです。
超長航続ツァラーの条件は、500㎞内外にあると思います。
②可能残走行距離が正確
エガちゃんからよく「ドカの燃料計はハッピーメーターですから」と自虐的な話を聞きました。
残量がいっぱいでも警告点灯(笑)。入れたらちょっとしか入らなかった、なんてね。私もお友達のドカ乗り(ストファイ)が、日光の山の中で警告が点いたと大騒ぎして、スタンドでごくわずかしか入らなかったという実体験をしています。
私の場合、走行可能距離1㎞で家の近くのスタンドに入ったことがあります。今年の3月の出来事でした。
かなり正確だなぁ、でも、少しだけサバ読んでるんじゃないの?もう少し走れるんじゃないのか、というのが実感です。が、試したくはありません。
ですから、GSAでガソリン切れになった経験は無し。
ガス切れの経験は、KTM一回のみ(笑)。
残走行距離1㎞になっても安心してガソリンスタンドへ向けて走ることができる!
こういうところは、BMWの信頼性の高さということですごく高評価です。
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