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①37℃の熱と1,200㎞の距離でやられた金土!
金土の二日間で1,200㎞超走ったので、昨晩は爆睡。起きても身体はバキバキでしたが、ご飯を食べ、少し動いたらなんとか立って歩いて動くことは可能に(笑)。
一昨日金曜日、大失態。
まる家でそばを食べただけ。そのために520㎞。もちろん快走路はたっぷり味わいましたが。
事前に通行止めを調べておかなかったのは失態。
でもね、6月終わり、気温は30℃超え、田子倉ルートは橋が落ちて通行止め、そんな状況で会津と魚沼をつなぐただ一つ残された奥只見ルートが開通していないなんてことは夢にも思いませんでした。
福島檜枝岐から奥只見湖(銀山湖)南側の船着き場までは問題なく行けるんです。上の地図(新潟県道路情報より)に雪達磨のマークがあります。冬季閉鎖中です。
魚沼の工事事務所に電話で聞いたところ(檜枝岐の通行止め看板の場所から電話しました)、『冬季閉鎖を解除しておりません』というひどい回答。
深堀りして尋ねたら、船着き場の先が工事中で、かなり深く掘り込んだりしているため、車両を通すためには工事をしばらくの間中断しないといけないので通せない、便宜的に冬季通行止めを継続している、ということだそうです。二輪が通行できる枝折峠の道は通れないということ。
魚沼から四輪で銀山湖へ向かうシルバーラインは問題なく走れるので、新潟県は、福島から魚沼への交通を遮断したいのだ、とも読み取れますね(笑)。
利用者の便宜を考慮しない暴挙だと思います。道路管理者というのはそういうものですけどね。
檜枝岐からの帰途、塩原の道の駅で腹いせにジェラート(笑)。
教訓!一人の時も、必ず通行止めを事前にチェック!
すごすごと家に帰りました。520㎞の往復でたっぷりツーリングプランを使いました。端っこの西那須野塩原インターを使ったので超ガッツリ利用できました。
昨日は、早朝沼田まで走り、帰りは夕刻渋川から乗ったので、こちらもガッツリ利用。二日間で3千円ですから圧倒的に安上がりでした。
②やればできる!3時起き!
疲れて寝たのに3時起き。4時出発。新潟県へと向かいます。
久しぶりに朝焼けを見ました。梅雨明け確定ですね。
アキレスさんと再びの清津峡。
ツーリングプランの端っこ、沼田で降りて17号線で県境越え。朝方の雨かおしめりで路面が濡れていましたが、まあ快適に新潟に入ることができました。3時起きなので余裕たっぷり。
今日の同行者、ゆっさゆささんとミズッチさんも8時頃に清津峡トンネルに集合。
※金曜夜はトンネル前の宿清津館に再び宿泊を予定していました。
新潟県道路管理者の暴挙でチャラに。
③清津峡のハイシーズンは難易度高し!
駐車場待ちの列が大変なことになりますよ。早朝に攻めるのがコツ。
それからハイシーズンは、入坑券予約制。ふらっと行っても期日によっては入れない場合あり。
山深い清津峡。めちゃくちゃ混雑することもあるし、トンネルなので感染も不安。うまく楽しみましょう。チャチャッと入ってすぐに出る。
中は暗い、そして湿度高い。大汗かきました。
8時半開場、一気に人がなだれ込みましたが、「映え」ポイントでの撮影の交通整理をして(笑)、なんとか各人一人ずつの映え写真をゲット!
みんないい写真撮りたいですからね。例え携帯でも。
手前のところでシルエットジャンピングトリオ(笑)。
実は他に人はたくさんいるんですが、うまく隠しておりますし、人がいないタイミングを狙わないとね。
他にも二か所ほど映えポイントが。
※ここはトイレですが…(笑)。
9時過ぎには外に出ました。が、ランチのピックアップは11時。
大名カツ丼食べたいですからね。さてどうする?
※どこでも跳ぶ!真ん中じゃないのが玉に瑕!
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