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昨日6月6日、関東甲信は梅雨入り宣言☂️
そんなタイミングで、雨水が入ってくるようになったレインウェアのパンツの対策です。
私も二つほど浸水するものがあります。
その修理に使えるものをFBのお友達の投稿で見つけました。
こちらです。
ギアエイドシームグリップという商品。アメリカ製らしい。
まずは、サマンサさんの日本野鳥の会長靴の足首のひび割れの修復で実験(笑)。
細いひび割れの上に塗りました。乾燥してもテカリがありますが、柔軟性があってとりあえず防水効果は実現できた感じがします。
乾いた状態でも柔軟性のある素材ということなので、パンツのお尻のあたりの縫い目に塗りたくればなんとかなりそうな感じ。
一度修理のため、熱で圧着する防水テープを貼りましたが、全然ダメ。その上に、塗りたくりました。3回も。コテコテに。
縫い目が長いので、どこから浸水しているかも定かでないので、とにかくあらゆるところに塗りたくるという戦略。
付属の刷毛とかは無理そうな感じがありありだったので、チューブから多めに出してチューブの先で伸ばすというやり方。
近々北海道ツァーに出て、そこで雨が降れば、トレッキングの際に履いて試してみたいと思います。
うまくいくかなぁ?
最後にこの修復剤の大きな問題点を挙げておきます。
それは、チューブの栓が固着して開けられない事態になること。3回あるいは4回はなんとか開け閉めできましたが、その後は固着して開けることができない状態に。
チューブの先で塗り伸ばしたことが原因とも言えますが。
昔のセメダインとかそういうことありましたよね。
したがって、28gの私の買ったモノより少ないものがあるならそれを買うのが得策だと思います。
28g版なら、塗りたくるもの、修理したい浸水しているモノを一気に修理してしまうというやり方がグッドだと思います。
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