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R1250GSA 40th「与一」、RnineT Urban G/S40th「卯之吉」と二台の金ぴか輪っか、スポーク仕様ホイールを所有。
GSAとUrban G/S、車体の大きさはくらべものにならないくらい違いますが、タイヤサイズは全く同じ。
※F:120/70 19 R:170-60 18
空冷のGSAに乗っていましたが、その空冷エンジンを使ったRnineTですから、当然ではありますが。
ところで、問題というか面倒くさいのは、エアバルブの形状です。
横に出ているタイプならエアを入れるのにあまりストレスはありません。
モトグッツィスポルトはこんな感じ。
ホイールの清掃がきっちりしていない!
しかし、GSという名前が付くと、スポークホイールのエアバルブ形状はこうなっています。
これだと私の持っているエア入れはそのまま使えないので、横出しできるパーツを用意し、それを付けて入れています。
今回テクニタップさんで、タイヤ交換の際、横出しのバルブに交換していただきました。
以前も横出しにしていただきましたが、バイクを下取りに出しちゃってますからね(笑)。
横出しのバルブはいろいろなものがありますが、今回装着していただいたのは、基部がゴム系で横からぐっと押すと少々曲がります。曲がり過ぎないよう、手で押さえつつ入れるというやり方が望ましいと思います。
家のコンプレッサでエア充填をするのですが、これで余計な手間かけずに空気圧調整することが可能となりました。
皆さん、スタンドなどで入れる方も多いと思いますが、どうされていらっしゃるのでしょうね。
こまめなエアチェックは安全確保の観点から必要不可欠です。
スポークホイールのバルブ形状問題、何か他にアイデアがあるよ、という方教えてくださいね。
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