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2月は、北海道へ鳥見ツァーに行く予定を立てていましたが、忌々しいオミクロン株大感染拡大のためにキャンセル。
旅行は行かなかったけれど、とても気忙しいひと月でした。
三回目のワクチンを打って軽い副反応。
二台の車の車検をディーラーで実施。さらに一台ランちゃんを売却。
家のわずかな雨漏り対策でコーキング職人さんが来て南面側コーキングやりまくり。
数日前塗装屋さんにテラスやエントランス壁を塗ってもらい。
孫に会いに数回都心へお出かけ。料理しまくり。
そして、ツーリングは4回。
2月1日と6日は茨城。
23日と26日は房総。
20日の「駿河の春満喫ツーリング」が天候のため中止となったのが痛かった。代わりに焼津の原田酒店さんにお願いして、磯自慢を取り寄せました。スキモノの皆様から希望を募り、清酒頒布会。10本まとめて送っていただきましたが、なんと送料無料、ということで税込み@2,145/本。
大変美味しいお酒、寿司職人であるTICさんからも、「お店で人気のあるお酒です」と太鼓判を押していただいているお酒ですが、一升でこの価格は超お買い得です。
既にお渡ししたスキモノの皆さんから、大変美味しい、とのレポートが来ております。
ツーリング中止とはいえ、その代わりになったかもしれませんね。
中止一回とはいえ、2月はまあまあ走った方だと思います。一回平均350㎞内外ですから、トータル1,300~1,500㎞くらい走ったかもしれませんね。
そして、R1250GSAの始動不具合情報の続報です。
2月12日にモトラッドトウキョウベイに入庫し、じっくりと詳細な不具合の再現と問題が生じているかもしれない可能性全てをしらみつぶしにしていただきました。
最終的にバッテリー⇒セルモーターへのハーネスの二重化を行って様子を見ることとなったとのレポートがありました。
エンジンが冷えている状態で始動して、その後のキルスイッチ→始動不能、という症状は出ていないそうです。
私は詳細は存じませんが、遠い過去にBMWのK1300モデル(?)に始動不具合問題が出て、その際の解決方策としてバッテリーからの導線の二重化で対応したことがあり、今回その知識の蓄積を活かして対応していただいたそうです。
今週いっぱいモトラッドトウキョウベイで毎日始動・キルスイッチ・再始動を繰り返してテストし、そこで問題が再発生しないことを確認してから、おそらく週末頃に我が家に戻ってくるものと期待しています。
これで問題が解決できていることを期待しています。
相変わらずBMWジャパンからは、バルブクリアランス調整によるデコンプ機能の活用策とバッテリーの大容量化という二点が提案されただけです。
私のブログにコメントしてくださった方からの情報ですと、その方のディーラーでは以下のようなことを言われているようです。
『当方のディーラーは「バルブクリアランス調整でダメなら現状で打つ手は無し」「キルスイッチで停止してすぐ再始動を何度もしたらどの車両でもそうなる」とのこと。』
これはひどい言い方ですね。そんなことないですものね。そんなバイク、「不良品」ですよ。
私、声を大にしてBMWジャパンに言いたいと思います。
製造者として、輸入販売者として、顧客への注意喚起をまず行うべき。
遠出してそうなったら危険ですから。
そして、不安を解消するため、問題解決に向けて何らかの対応を模索している旨の途中報告は必要不可欠だと思います。
だって、R1250エンジンは、BMWのメインエンジン。こんな低評価を払拭しなければ、販売に大きな悪影響が出ると思います。
私なら不具合が出るバイクは買いません。
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