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※古いアライ製ドゥカティ『ポール・スマート』用ヘルメット
今日取り出してみたら全然劣化無し
ポール・スマート時代に購入したヘルメットを取り出して、想い出にふけっていたWRTです。執念深くこのヘルメットを持っています。
本当にステキな色合いですね。
さて、ライダーの必需品『ヘルメット』。
物欲沸騰中!
ワタクシWRT、モノが好き!いろいろ買うことが好き!と自分で認めざるを得ません。
かなりな数のヘルメットが手元にあります。ウェアもね。
ここ数年で廃棄したヘルメットもいくつかありますが、なかなか捨てがたい(笑)。ケチだから。だって、まだ使えそうだから。
バイクウェアのクロゼットに、ヘルメットの箱が大量に。その数に愕然となりました。数えるのはやめておきました(笑)。
「ケチな体質・気性」がなせるわざ。
昨年から欲しいなぁと思っていたカブトのヘルメットエクシード『マシン』、とうとう昨年中には発売されず、新年もじっと待っていましたが、ハッと気付いたらマーケットに出回っていました。
今、玄関の棚上には、最近使用したヘルメットが載っています。
BMWの純正ヘルメットが二つ。
こちらはシステムヘルメット。カーボン製のはず。
ちょうど一年前、爆安セールで買ってほどなくしてシールドが曇り始め、使うのに躊躇するほどまで悪化したので、先日モトラッドトウキョウベイで新しいシールドを購入。スッキリ前が見えるようになりました。高かった!
BMWのアドベンチャースタイルのヘルメット。
こちらはシールドも問題無し。
今は冬なので、比較的暖かいこれらのヘルメットを使用しています。耳が多少圧迫されたり、鬱陶しいと感じることもありますけどね。
BMW純正では、エアフローやフルフェイスも使っています。
モモもあるし、カブトのイタリアンカラーもあるし、古くなったけれどヤマハのゼニスは5ヶほどあります。
というわけで、ここしばらく悩んでいたカブトのヘルメット、先ほど堪え切れず、ポチっとしてしまいました。3万円弱。ま、かなりな金額です。というわけで・・・
物欲解消中!
私のヘルメット選びのポイントは次のような点。
①まずは見た目。ヘルメットは見た目、これが一番重要かな。安全性はもちろん重要だけど、ちゃんとしたメーカーは大丈夫。
②ウェアの襟などと干渉しないこと。干渉すると、前に下がってきて目にかぶさるようになりますから。
③重量は軽いほどいい。カーボン製もいくつかありますが、意外なほど重いんです。帽体がデカイと当然重い。首の筋力が強ければ多少重くても大丈夫。
④あまりきつくない。フルフェイスは頬が押されますね。これは嫌。ジェット型を好むのはこの点からですね。
③価格は安いほどいい。できれば1万円少々。3万円まで許せるかなぁ。性能はきちんとしている。
④シールドが見やすくて、交換品も比較的安い。傷が付きやすいかどうかは使ってみないと分からない。
インナーバイザーはあった方が便利だけど、サングラスでもいいしね。
⑤無線のヘッドセットの装着が可能。スピーカーで耳が痛くならない。
⑥撮影のための頻繁な着脱が楽にできる。ジェット型が圧倒的に有利。だから、遠征時にはジェット型を好みます。
あれこれ悩みましたが、某店舗でカブトのエクシードをかぶってサイズを確認し、エイヤッとネットで注文しました。勇気ある行為ではあります。
正直、一日ずっと使ってみないと本当に頭にフィットするかどうかは分からない、そこがヘルメットの怖いところですけどね。
モモ、BMWなどのヘルメットは、当たって痛い場合は、カッターナイフで頭に当たる部分を削っちゃいました。多少なら問題ないと思っています。
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