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愉快な走る仲間エガちゃん、またまた新兵器を見せびらかしてました。

 

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はいはい、コミネの電熱ネックウォーマー。

 

 

コミネのネットショップで税込み@4,378、アマゾンでは一時的に在庫切れ。

下はウェストウォーマー。

現時点で、コミネのショップでは税込み@5,478、アマゾンでは@4,792となっています。

 

 

いずれもUSB電源、つまりモバイルバッテリー給電式なので、電熱ジャケット、電熱シートなどバイクから直接給電している方式とは異なります。

エガちゃんは、電熱ジャケット、電熱グローブ、電熱シートを一つのコードを分岐させて使っています。

エガちゃんのをまねて買った電熱シート、これはいいね!

 

 

エガちゃんは、さらに前へ進んでいます。加えてバッテリー駆動のネックウォーマー登場。

「押すボタンがたくさんで大変なんです~ぅ」なんて言ってました(笑)。

確かにねぇ、上のもの数えると5ヶスイッチがあります。

エガちゃんも私も電熱ジャケットは「ヒーテック」あるいは改名後の「ヒートマスター」のものを愛用しています。

私、今まではジャケットの裾のスイッチでオンオフしていました。

なぜかというと、一番最初に購入したヒーテックのジャケット、ジャケットとリモコンが同期していなくてえらく苦労したため、使うのに抵抗があったんです。同期させてあるのですが、抵抗感が抜けません(笑)。

しかし、今年から昨シーズン爆安セールで買った「ヒートマスター」に入れ換えし、その付属のリモコンをタンクバッグの透明部分に入れて押してオンオフをするようにいたしました。

非常に便利ですね。バッテリーが特殊な規格のはず。そして一年でバッテリーがアウトになるらしいです。

電熱ジャケット、ホントに必需品。ただし、電源線をつなぎ忘れてスタートしないように注意です(笑)。

電熱ネタでもう一つ、実は私も電熱グローブを三種類ほど持っているんです。

どれも堅いので使いにくい。ジャケットの袖の外にかぶせるのが面倒。充電式のものはいちいちバッテリーを充電するのが面倒。

こんな理由で使っていません。

電熱マンであるエガちゃんにお尋ねしたら、「グローブは最初堅いです。使い込んでいくとソフトになって使いやすくなりますから。」とのアドバイス。

エガちゃんと同じコミネの電熱グローブを次回以降積極的に試してみようと思います。

さて、昨日のツーリング、ルートに組み込まれた平沢ダムという行き止まりの道があります。

その奥に、ろばた焼童子(わらべ)、竹仙郷という二軒の料理屋があり、以前から興味を持っていました。

走る仲間TICさんからも、竹仙郷に興味を持っているというコメントをもらったことがあります。

そこでダムの奥の細道に突っ込んで現地調査をしようと試みました。

 

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いや、かなり奥まで行ったけれど、ちょっと無理でした。奥の二股から左、路面が一気に悪化し、舗装もほぼ崩れて消失しているような道になっています。

 

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こういう道にはそれなりに慣れている私たち二人ですが、顔を見合わせ、撤退しました。秘境感強し、というより、ヤバい感が激烈って感じでした。パーキングも舗装されていないことは確実だし。
お値段も高そうだし、ツーリングのランチとしては室内食だし、現状では使えない店ということで分類です。

あの道では、よほど安くて美味い店ならともかく、行くのは遠慮したいなぁ、ってところでした。

こんなふうにお店やルートの新規開拓にはリスクが付きまとうことが往々にしてあり、そして結果的に使えないということになることも多いものです。

しかし、開拓は続けて行こうと思っています。房総だけをとってみても、奥深いですねぇ。まだまだ新規開拓は続きます。

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