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2022年になりましたら、冬の北海道へ出かけたいと考えています。
自然に親しみ、主として鳥を見る旅。
サマンサさんは鳥見が趣味、私はそれを撮るのが趣味。
いままでは三脚に自由雲台、いわゆるボール雲台の大きめのものを取り付けていましたが、機材が重く、野外で予想もしない動きをする鳥を撮るためには操作が不自由になったり、不安定になったりする時がありました。
さらに楽に安全に撮影ができるようビデオ雲台を導入しました。
マンフロットMVH502AH、ネットでいろいろ検索してお値段手ごろなこれに決定。マンフロット公式のアウトレットストアで2万円弱で購入。ものすごく大きな箱に入って到着。
中身はスカスカ(笑)。
マンフロットMVH502AH、これが鳥を撮るためにベストな道具というわけではありませんが、コスパを考えて決定。サイズは大きいけれど比較的軽くて使いやすそう。スムーズにパンとティルトができます。
左からEOSR3(1,015g)+EF➡RF変換アダプター(110g)+EF2Xエクステンダー(325g)+EF200-400×1.4F4(3,620g)、合計重量5,070gという超巨大な望遠システム。800㎜まではF8なのでオートフォーカスがバッチリ効きます。最大で1120㎜になりますが、ここまで行くと暗くなってオートフォーカスが使えず、マニュアル絞りになります。が、鳥を撮ろうとすると「長いことが正義」ですから。
残念ながら大きな三脚、ビデオ雲台、それに超重量級の望遠ズームレンズは大きく重いのでツーリングには持ち出せません。
ツーリング時は、手持ち、100-500㎜レンズで対応します。ミラーレスは軽いですからね。
29日走り納め、1月2日走り初めも、手持ちでバリバリ連写しようと思っています。
これまでのメイン機、EOS1Dxと常用していた望遠ズームEF70-200 F2.8L USM Ⅱを、キヤノンの安心メインテナンスプレミアムで点検に出しました。
2016年に購入していますので、かなり年月も経ちました。
ヤマトが梱包材と箱を持ってきてくれて、自分で梱包したら集荷してもらい、大分のキヤノンの工場へ直送です。
人との接触もないし、キヤノン銀座まで持っていく必要もないし、便利ですね。
ただし、点検の結果不具合があると修理代がハンパじゃない、そういう怖いことが起こるかも。
29日の走り納めツーリング、手ごねメンチ、くるみ稲荷、羽二重ブルーベリーチーズと美味しいものたくさん食べましょう。
撮影ポイントは、霞ケ浦南岸と笠間稲荷、そしてビーフラインの急坂あたりかな?
1月2日走り初めツーリングは、恒例の伊豆大瀬崎と西伊豆スカイラインメインのルート。
中京エリアからも参加していただけるようです。
アジフライと私のヒミツの山道が毎年好評です。凍結をチェックしながらのツーリングになります。
カメラはR3と100-500㎜望遠ズームでキマリです。良い絵が撮れるよう努力します。なにしろ、2023年のカレンダー用画像になりますから。
ま、2023年の話をするのは気がチョ~早いね。
1月22日土曜日は房総「花とおじさんツーリング」、30日日曜日はモトラッドトウキョウベイとコラボした房総ツーリングを予定しています。
どちらも楽しみです。
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