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今回の3泊4日でとても重宝したアンダーパンツ!
自己修復する生地REPAIR-TECH®(リペアテック)搭載!! 洗えるフュージョンダウンパンツ!
(HD005A)
ワークマンのツーリング用ジャケット、パンツなどは低評価ですが、これは冬季ツーリングに役に立つ、必要だと高評価します。
先日の東北ツーリングで、白河のワークマンに飛び込んで買ったこのパンツ。
今回のTIP能登でもずっと履いていました。
@1,900ですからね。
私の今回の下半身の準冬装備は、①しまむらかどこかで購入したあったかアンダーパンツ(薄手でUMBROブランド)、②ワークマンのこのアンダーパンツ、③ストリートガードパンツ、という3レイヤー(重ね)でした。
電熱パンツも持っているけれど、この3枚重ね履きで真冬でもほぼ問題ありません。
裏側は、テカテカ光る素材。ブラックアルミと称しているようです。
蒸れるけれど暖かい(笑)!
※この画像は裏返した様子
膝に当たる部分はストレッチ素材。
ふくらはぎ、つまり脛の後側もストレッチ素材。とメーカーは言っています。
が、ストレッチ素材なんて言うより、普通っぽい布といった方が適切。
ブラックアルミは伸縮性がないので、ここは布を使わざるを得なかったというふうに解釈しています。ストレッチと言っているけれど、さほど伸びる感はありません。普通の布程度に伸縮する感じ。
ダウンと吸湿発熱綿の組み合わせとか、リペアテック搭載とか仰々しいがそういうことはまあどうでもいい話(笑)。
安くて暖かいかどうかが勝負ですから!
とにかくアンダーパンツと外側のライディングパンツとの間にこれを履くわけで、圧倒的に暖かくなりますよ。
昨日23℃まで上がった藤岡からは「暑くて死にそうな感じ」を我慢して聖天山で辛抱堪らず脱ぎました(笑)。
必要な時に出して履けるようスタッフバッグ付き。
実は以前もワークマンで同じような製品を購入して愛用していました。それに他ブランドのものも持っています。バイクウェアクロゼットに同じようなキルティングアンダーパンツが4枚?5枚?すごく厚手のものも持っていて、それは厳冬用。
今回のこれのすごくいいところ3点。
①ポケットが付いていて(鍵とか携帯を入れられる)、ちょっとしたお出かけ(ホテルからコンビニへ、とか、朝食会場へといった程度)に十分使える感じがあること。
裾すぼまりになっていないので、人目に付く場所にも一応出ることができる。
②コンパクトに収納できる。持ち運び簡単。
③1,900円だから使い捨てでもいいくらいだけれど(私はおそらく死ぬまで使うだろうが(笑))、とりあえず破れたりしないこと。
※前買ったモノは、一年で股の部分がほつれた。
デメリットは、当然ながら、ライディングパンツがパンパンキツキツになってくること(笑)。
ふくらんで暖気を貯めるわけで、厚みが出るのは宿命だよね(笑)。
それと直に履くのは汗を吸い取らない素材だからNGです。
上は電熱ジャケット、下はワークマンのあったかキルティングパンツでモッコモコだぜっ!
結論
「ワークマン洗えるフュージョンダウンライトパンツ」は寒い冬ツーリングで重宝だっ!
ただし、ライディングパンツにもしっかりした防寒性能と多少のゆとりサイズが必要だね。
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