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昨日の日光・片品・坤六峠・望郷ラインツーリング、大きなカーブ、小さなカーブ、ありとあらゆるサイズのコーナーを星の数ほどクリアして爆走しました。

本日昼前に洗車。

タイヤを見てみましたら・・・・、

 

※よく使う中央部とサイド部のコンパウンドの違いが明確に分かります。

 

サイド部の路面に触った痕跡のあるライン、それ端っこまで残すところあとわずか。

そもそもそんな端っこまで普通のライダーがツーリングで使うことは想定されていませんから。

その証拠に、溝が刻まれているさらにその外側まで接地して削れています。

 

溝のさらに外側が、サーキット走行後のソフトタイヤほどではないにせよ、ザラザラに荒れています。

私の率直な感想としては、「そこまで倒しこんではいけませんよね!」ということ。

1200スポルトはスポーツモデルではなく、ツーリングモデルですから。

※旧車によく使われているタイヤは、角形なのでちょっと倒すとすぐに端っこまで削れてしまいます。それとロード5を比べては間違ってしまいます。ロード5はかなり丸い形状です。

カーブを走っていて、ここまで倒しこんでいるとも思わず、さらに不安は全く感じませんでした。滑る気配は全く無し。時々ウェットな路面もあったのですが、溝のない部分が接地していても不安を感じないんですから。

ミシュランロード5のグリップ性能はすごいものがあると再認識しました。

※私の想像ですが、タイヤの接地面積は、あの小さい小さいアベノマスクくらいかな(笑)?

いや実はもっと狭くて、名刺一枚分というようなことがよくネットに出ています。タイヤのエアが指定通りとしても、タイヤがつぶれ、たわんで接地しています。だから、面積は小さいとはいえ、それなりに広いとも言えますね。

ですから、タイヤの端が接地しても、それ以外の部分も接地しているはず。それも安心材料だと思っています。

なお、誤解なきよう、私はタイヤの端っこまで使うのがエライ、なんてことは毛頭言っていません。今回、ロード5の安心感をお伝えしようと思った次第です。
高いからという理由で他のタイヤ、例えば金型をLDCの工場へ送ってまだ作られているパイロットロード4やその前の3、そういったものを選ぶのはいかがなものでしょう?

安全性、そしてライディングの楽しさをさらに増幅させるために、耐久性もそれなりにあるロード5、今はこれ一択だと思います。

※なお、私はミシュランの回し者ではございません(笑)!


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