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羅臼ホテル栄屋の朝ごはん、典型的な和食でおかず豊富。
とても美味しくてご飯も美味しいのでお代わり。
窓から見上げる羅臼岳は濃霧に包まれていました。
これは行っても意味ないな、と思っていたら、宿のご主人がライブカメラを見て、「上は雲ありませんよ。雲海が見えるかも。」と貴重な情報を。
14℃と肌寒い気温で出発。
確かに雲海状態。
羅臼岳は霧に包まれています。厳しい山容です。
知床峠、数年ぶりに来ました。天候が良い日に来るのは珍しい。
陽が照って、なんと気温18℃と暑いくらい。
ちょっと走るとここ。いつもスルーしますが、ちょうどトイレ休憩したかったので、「オシンコシンの滝」が「おしっ〇シンの滝」に見えちゃいます。
今日は移動の日。あまり心を込めてルートを作らなかったせいもあるのですが、以前快走した裏道のはずなのになぜか延々数十キロイエローラインのある道になっていました。
斜里、小清水、大空、美幌と町をつなぐ道がイエローラインがほとんどでちょっとだけストレス。
気温は上がり、17℃。
そして、ちょこさんの故郷北見の町、ここの片側2車線大通りはあぶない。
右折レーンがほぼありません。それなのにみんな自由気ままに右折しまくるので(それがこの町ではデフォルトらしい)急に右車線が詰まってしまって危なくてしょうがない。
でも、今日は本当に久しぶりに39号線を走って石北峠越えをしたので、我慢我慢。
時間はかかりましたが、石北峠到着。
以前ソフィアで10月初め、石北峠が積雪で難儀したことがあります。道路管理者に電話して路面温度等まで教えていただき、シャーベット状の路面を上川から北見へ抜けたことがあります。肝を冷やしました。
北海道の峠は怖いですねえ。
さてさて、39号線、二けた国道はトラップがほぼ確実にあるわけでして、慎重に層雲峡、上川へ。
私のイチオシは、純米吟醸。
2千円で超おいしい!(らしい、下戸なので)
酒飲みのひろふみさん、同じく酒好きな八百屋のあんちゃん、皆さんそういう評価です。
3本買ったので、最近いろいろ美味しいものくださる婿殿にも差し上げよう。
甘酒も美味しいので、これも買いましたよ。全部宅配。
今日のランチはミクニを想定していたけれど、電話したらマネージャーが一杯だって言うんで断念。しょうがねぇねぁ、四谷の客なんだから融通利かせろよ!って思うけれど、実は経営は三國さんじゃないからなぁ。しょうがないか!
さて上川から無料高速、途中から有料になってバビュ~ンと熱気の中を爆走。気温は28℃。これはひどい暑さ。
春バラのガーデンに行こうとしているのに、これじゃあバラの花もぐったりでしょう。
この暑さ、当然バラのソフトクリームいただきましたよ(笑)。
『ちっぷべつローズガーデン』、なかなかすごいね!
本日はここでプログラムは終了。あとは留萌のホテルへ。
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