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房総ツーリングを得意とするWRTです。

仲間と行く房総ツーリング、本当に最高のルートです。

今回のパートナーはエガちゃん。久々に一緒に走って二人とも素晴らしい一日を過ごしました。

 

 

房総ツーリング!というと皆様海沿いの道を思い浮かべるのではないでしょうか?私の場合、房総といっても海はほとんど見ません。ほぼ内陸オンリーです。

とはいえ、房総に行って全く海を見ないのもいかがなものか、という気持ちもちょっぴりだけあって、津々ヶ浦(夫婦岩とか雀島とも言われます)、海中電柱、富津というようなところには時々行きます。

 

 

ディープな海岸もあちこちにあるので、一時はそういう隠れたステキな海沿いの風景を探して走ったこともあります。

さて、今日は火曜日に見つけた「房総のディープな場所」のご紹介です。

 

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上の写真は「栗又の滝」、いわゆる「養老の滝」。超有名な観光地ですからディープでもなんでもありません。

でも、そのすぐそばにこんな隧道があるんです。



 

「遠見の滝」といい、自然のモノではなく、人工的に岩に穴を開けて作ったもの。岩が柔らかい砂岩系のようには見えません。固い岩盤系のもののように思いますので相当大変だったと思います。

老川十字路のそばにある「養老渓谷観光センター」脇の草地を通ってすぐの場所。

 

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入口まで行くと涼しい風が吹いてきます。中に入れたのでしょうね、以前は。今は無理。見るだけなのでほぼ瞬間的に終わります(笑)。だから行ってみてもいいのではありませんか?時間がかかりませんので。

養老渓谷の「滝巡り遊歩道」、滝が各種あるのでステキな場所。でも、こちらは人が多い可能性が高いので、コロナ禍においては行かない方がよいと思います。ディープな場所ではないしね(笑)。

他にもいろいろディープなトンネルや道はありますが、ご紹介すると人が集まるので(灯篭坂大師トンネルで懲りました)、他のディープな場所のご紹介は控えておきます。

この観光センターのそばにこんな車が止まっていました。

 

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これ、昔「風の村」と称していた山の中の寂れた施設に突然できたビッグワンバーガー、それの出店ですね。

お値段がびっくりするくらい高い。笑っちゃう価格。バーガーが種類によってですが、1,500円前後もします。

バーガーにそんなお金を払うなんて・・・・・!

だって、おだかの鉄火重が価格が上がってからで1,300円ですからねぇ。

 

 

私が以前からよく通る道172号線、マグレガーカントリークラブが近くにある山の道です。

この道を通るルートも少しだけディープな房総です。

この狭い山道を好んで通っていたのですが、以前は誰も行かない廃屋のようだった風のむらにバーガー屋ができてから、バイクがこの道を時々通るようになってしまったんです。

私的にはちょっと困っています。

危ないです。狭い道のブラインドコーナーをふくらんで走ってくるバイクに遭遇したことが何度かあります。

お互い十分に注意いたしましょう。

これからの季節、普通なら房総は海や川で遊ぶ人たちが多くなります。注意しなければ。

今年は、やるべきではないオリンピックが開かれ、二宮の海岸ではサーフィン競技が行われるそうです。

 

 

海外から競技者、関係者がわんさと来日すれば、感染拡大のリスクは当然高まるわけです。

サーフィン競技と同時にフェスをやる、ということになっていますので、そりゃないだろう、やめてくれ、という意見がたくさん出ています。

屋外だから感染しない、なんてのは幻想ですからね。

そして、ワクチン打ったから感染しないとか、無敵だとか、それも全くの間違いですものね。重症化するリスクが減る、その程度の効果ですから。

今年の夏、人が集まる場所には行かないという「リスクミニマイズツーリング」のさらなる徹底が必要となりますね。

自分だけのディープな房総をこれからも楽しんでいきたいと思います。

 

 

本当は、200-400×1.4とか150-600の超望遠レンズを持ってサーフィン会場に行ってみたいって思っていたんですけどねぇ・・・。残念です。


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