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なんか買いたい!という悪いビョ~キが勃発中(笑)。
今回は正直に亢進している物欲の中身を吐き出しちゃいますね(笑)。
物欲の煩悩で悩ましいので、気分転換にモトラッドトウキョウベイへ。
目的は二つ。
まずは、S1000XRのトリコロールバージョンの現車確認。
ネットカタログを見ると、すごくオサレな感じというかカワイイ感じなので現車を見てみたかった。
※このカラーリングは、オプションのスタイル・スポーツで、アクラポビッチサイレンサーや濃い目のスモークのとても小さなバイザーなどが組み合わされています。
ライト・ホワイト/レーシング・ブルー・マット/レーシング・レッドのカラーリングで¥204,000高い!
私が想像していたほど爽やかで軽やかな感じではありませんでした。S1000というクラスにふさわしい大きさと重厚感も併せ持っていました。爆発的パワーを持つバイクですから爽やかという印象とは縁遠いのでしょう。
既に十分試乗していましたので、分かってはいましたが。
それにトリコロールバージョンは、シールドが本当に小さい。ノーマルのシールドよりかなり低くて小さいので、ロングツァラーとして使う場合を考えると、風をもろに受けて厳しい感じ。
ローダウン版でも、シートは特徴的です。
幅があって、脚を着こうとすると、腿の内側に当たる感じあり。とはいえ、ローダウンなら足着きに不安はありません。
S1000エンジンだから夏は熱いでしょう。これは確実にね。
というわけで、S1000XRのトリコロールへの興味はかなり萎えました。S1000XRは買ったことがなかったので、ちょっとその気もあったんですが…(笑)。
S1000エンジンと言えば、6月18日(金)から「ロードスターフェア」と称した催事が各ディーラーであるようです。つまり、S1000Rを18日以降現車確認できるということでしょう。
昨年初夏までS1000Rに乗って楽しんでおりました。
S1000Rは4台目のバイク、バイクガレージからあふれてインナーガレージにしまっていました。
本当に気持ちのいいバイク。楽しいバイクでした。素晴らしい官能的バイクと言っていいでしょう。また乗ってみたい。しかし、夏は熱くて乗れない。
4台は多いので手放しましたが、気持ちとしては惹かれますね。
新型なので進化はしているのでしょうが、再度買って乗るべきかは分かりません。特に夏に向かう季節にアッチッチなS1000エンジン車を買うという気持ちは起こりにくいかなぁ。
もう一つの確認は、Rnine T URBAN G/S 40thの詳細。
今日は、以前URBAN G/Sに装着していたパニア用ステー(ヘプコアンドベッカー)がこの車両に装着可能かを確認したかったんです。
二本出しのアクラポビッチサイレンサーがおごられているので、サイレンサーを吊るすステー等と干渉し、装着不可と分かりました。
このカワイイ車両には、ワンダーリッヒのイエローのヘッドガード、ヘプコアンドベッカーのリアキャリア、ナビ基台、さらには大きめのウィンドシールドを装着する必要があるかなぁ、つまりオプション719が付いていてお高いうえに、さらなる出費が必要だろうと容易に想像がつくのであります。
それに遠くへ行くためには、積載を考えなければならないので、そこが弱点ですね。
それに、GSAの与一君もいて、さらに40thモデルをもう一台ってどうなの、ということもあり、気持ちは前に進みません。
最後は、V85TTの百周年モデル。
旧福田モーター商会から事業を受け継いだモトラッドトウキョウベイは、モトグッツィのサービスディーラーではあるけれど、新車の販売権は有しておりません。そこは、新車販売権を持つように店長さんにお願いはしているのですが・・・。
2021年新型の一番大きなアドバンテイジは、チューブレスタイヤだということ。今のルチアーノはチューブタイヤですから万一のパンクの時が心配。
でも、百周年モデル、地味だよねぇ、カラーリングが。
今のルチアーノのカラーリングは大いに気に入っているし。
というわけで、「なんか買いたい!というビョ~キ」は、ど~しても買いたいものは見つからない、ということで、とりあえず収まりました(笑)。
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