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アマゾンで発注をかけていた「ナンカイ」のモバイルエアポンプ、ほぼ一ヵ月経って、ようやく昨日到着しました。
アマゾンをはじめ、各ネットショップで欠品でしたが、やっとモノが入ったようです。
早速3時間ほど充電し、充電ランプが消えたので、使ってみました。
まずは、室内に置いてある自転車の空気を入れることに。フレンチ式バルブです。
購入したセットに、「仏式用バルブ」が付属しているのが親切です。
このバルブを付属のチューブの先端にねじ込むことでフレンチバルブにも使用可能となります。
私のコルナゴちゃんに100psiでエアを入れます。こんな高圧でのエア入れもできるんですね、すごい!
※単位はpsi、bar、kpaのいずれにも切り替えて表示可能。
途中でチューブや金属製のパーツ類がかなり熱くなりました。これは空気を圧縮する時には当然起こる現象です。火傷に気を付けないといけないレベル。
※「フェーン現象」も山を下り降りる空気が圧縮されることによる発熱が原因ですね。
車やバイクはせいぜい2barから3bar(psiですと28~43)ですから、それに比べると細い自転車のタイヤはかなりな高圧。ここまで高圧でエアを入れると、発熱量もかなり大きくなるのは当然だと思います。
熱のせいでしょう、仏式バルブ用アタッチメント内に入っていた赤いゴムが柔らかくなってしまって飛び出してしまいました。
これは製品としては不満です。
さて、かなりポンプの音がガ~~~としますが、どんどんエアは入っていきます。
指定圧力になると自動で停止。これは優れた機能です。
ライトとして点灯できるし、USB充電器としても使用可能、もちろんエアゲージとしても使えるんですね。
このエアポンプの存在を知ったのは、連休の足寄のホテル。
足寄のホテルの駐車場でこれを取り出してくださったクルツさん、あの時「救いの神」として後光が射していましたよ(笑)。
本当にありがとうございました。ご協力いただいた皆様に感謝です。作業をしてくださったひろふみさんには特に感謝です。
修理後、テストしてから走り出し、その日もバッチリ。
そして、皆様と別れてから家までの千キロも無事走り切ることができました。
無事帰宅してから、ガレージ内で空気が抜けた与一君、家までホントによく頑張ったね!
新しいロード5のタイヤがいつ日本に届くのか、じ~っと待っています。
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