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ここしばらくで4つほど壊れたり、不具合が発生しました。
①最初は、キヤノンのレンズEF24-70 2.8L Ⅱ USM。
お高いレンズです。
レンズとカメラ本体の通信がうまくできないという不具合が発生したので、修理の必要があります。しかし、緊急事態宣言下でキヤノン銀座のサービスセンターも6月20日までクローズ。
そんな場合は、修理のための引き取りサービスという仕組みがあり、@2,750で引き取りから修理完了後の配送までパッケージになっています。
依頼すると、即クロネコが梱包材を届けてくれます。自分で梱包して、またクロネコに依頼すればそれでOK。
なんと大分県の工場に送られるんです。
問題は修理費用がどれくらいになるか、という点です。これは正直怖い。
2016年春に購入してから使いまくってまいりました。ある程度の金額はやむを得ないと覚悟!
【追記】この記事をアップした直後にキヤノンから見積もりがやってまいりました。
41,580(税込)!
予想を少し越えていました(笑)!
もちろん修理続行を指示しました。
②次は、八重洲スタンダードの無線機FTM10S。
連休の東北北海道遠征で雨中走行を何回かせざるを得ませんでした。その後、パネル内部が曇り、2週間ほどそのままの状態が継続。
さすがに、防水仕様の無線機に浸水するのはおかしいので今日修理の手続きを取りました。
キヤノンと違い、まずはHPから修理の様式をダウンロードし、必要事項を記入して、それをメールに添付して八重洲スタンダードのサービス窓口に送信。少々面倒です。これは先ほど終了。
返信が来ると、そこに修理受付番号や送り先が記されているそう。そこに送って、おそらく4週間ほどかかるようです。保証が利くといいけれど。
メールを送信して30分で返信が来ました。速いね!でもこういう断り書きが。
「※現在、修理品が混みあっているため、約1か月前後お時間を頂戴
まあ、予想どおりだね。これからクロネコで送って早期の修理完了を期待します。
こちらはなんと福島県須賀川市のサポートセンターに送るんです。
③BMWのカッパのパンツの防水不具合
これまたお高いものです。太もものあたりからジッパーで大きく広く開くので着脱が容易、だから愛用してきたBMWの純正カッパ。
数年使用してきていますので、内部の防水テープが劣化し、剥がれた部分があるようです。
股の部分からわずかに水が入ってきている感があります。
これは、自分で作業して修復しようと、防水テープを買いました。手作業で貼り替えてみようと思います。ダメ元です。
クシタニのレイングラブの不具合については既に対応いたしました。
まだ防水性能をきっちり試すような悪天候に遭遇していないのは幸せだと思います(笑)。
④与一のパンクしたリアタイヤ
※足寄のホテルを出ようとしたらパンクしてました。
BMWディーラーで交換したタイヤが半年内にパンクした場合、無償で交換していただけるというサービスがあります。それを活用することになっています。
が、しかし、ロード5が3月頃からず~っと在庫切れ。
モトラッドトウキョウベイさんから、6月の終わり頃入荷ではないか、という話がありました。
こんなに長く乗れない期間が続くんなら、違うバイク買っちゃうぞっ!
なんて言ったら、営業の秋山さんの思うつぼですね(笑)。
まだ6,500㎞しか走ってませんから。
フロントのロード5トレールも既にテクニタップさんに発注済み。入荷すれば連絡があるはずです。
⑤番外編
先日65型のテレビと同時に購入したヤマハのサウンドバー。
初めから操作がなんだかうまくいかない。
念のため、リモコンのボタン電池まで交換したけれど、とうとうオンオフもできない仕儀と相成りました。したがって、返品。
画像編集用のDellのPC、iPhone8plusの携帯が問題なく元気に動いているのが幸いなことですね。
モノが壊れる時って、一斉に、同時に起こることが往々にしてありますよね。
私自身の運気が下がっているのかもしれないので、サクサクっと全部修理しちゃって厄落とししちゃいましょ!
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