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午前中は土日乗ったソフィアをよ~く洗車。
洗剤を使って洗い、各所に「ワコーズ」の「バリアスコート」を吹き付けて拭き拭きして仕上げ。特に黒のプラスティック系パーツはツヤが出て落ち着いた感じになります。
山道を走ると泥、砂、そして虫などが大量に付着します。
バリアスコートのようなコーティング剤(と称するもの)が、ある程度耐久性のある被膜を作る効果(コーティング)があるとは到底思えませんが、とりあえず拭いたらきれいになったように思えるのでいいってことかなぁ(笑)。
プレクサスももちろん持っていて、シールドの拭き上げなどに使っていますが、ほぼ同じような感じの効果。
これを多用して拭き上げている方もたくさんいらっしゃいます。
でも、私は信者じゃないので(笑)。
これからは、私もより積極的に使ってみようかと思います。走るだけじゃなくてね(笑)。
さて・・・・
6月だっ!
気持ちも新たに走ろう!
とか言いながらも、土日連続ツーリングで疲労蓄積なので、雨は降らず晴れていますが、ツーリングはお休み。肉体には限界がある、それもすぐに限界が来る、というのは情けないですが。
代わりに、昨夕は探鳥に行ってきました。
夕陽が美しく、田植え後の田んぼに照り映えて、豊かな気持ちになれました。
さて、探鳥ですが、サマンサさんのご指導により、オオヨシキリを見つけることができました。
啼くと口の中の赤い色が見えるんです。
「ギョギョシ ギョギョシ ギョギョシ」とか聞こえるように思います。
葦原の中に隠れて大きな声で泣き騒いでいますが、いざ撮影となって私が行く時はいつも見えるところには出てこないんです。
しかし、なぜか今回はバンバン出てきました。その差はなんなのだろう?
鳥好きというほどではないのですが、撮れると嬉しいです。
ただ、猛禽類の方が好きです。
こんなぼさぼさの羽の、おそらくはノスリと思われる猛禽の個体が電柱の上で休んでいました。
猛禽類と言えば、北海道で見たオジロワシ。
※昨年10月春国岱で
実は、コロナ禍がある程度収まれば、また見に行こうと今月半ばから予定を組んでいたのですが、成田⇔釧路便(ピーチアビエーション)が全面運休!そりゃ、このコロナ禍で誰も乗りませんよね。だから、今年2月の計画に続き、またまたキャンセル。
昨夕は、森の中も行きましたが、聞きなれない美しい啼き声はするものの、姿を見ることはできません。
見えないのはフラストレーションが溜まるので、私としては開けた場所に猛禽類がいてくれると最高です。
ノスリ、チュウヒ、ミサゴ(英語ではオスプレイ)といったものは郊外でも時として目撃できます。
ツーリングしていても時々空に大きな鳥を見つけると見上げてしまいます(笑)。多くはトンビですが。
前方に注意しなければ!
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