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道の駅いたこを9:30出発ですが、8時過ぎには到着。
私には任務があるんです。
8月9日の津軽海峡フェリー大間→函館便を二名二台予約する任務。
8:45頃からキンチョーしてiPadを用意して待機。9時になった瞬間に予約手続き開始。iPadで支払いまで済ませ、
9:10頃夏の遠征出発時のフェリー予約確保任務完了!
※この写真は大洗⇔苫小牧の商船三井フェリー
本日は三台。ミズッチさんは、美味しいもの、特に羽二重イチゴが組み込まれている時はゼッタイにはずしませんね(笑)。
アキレスさんは、私たちが北海道に滞在している時、別用で旭川近辺に滞在されていました。
アキレスさんから朝イチバン、「北海道でのお務めご苦労様でした」と言われました。
はぁ??網走の方は行ってないけどなぁ?お務めという言葉はいろいろ解釈があるものね(笑)。
さて、旭川の滞在の話を無線でしていたら、北浦の水辺に入るルートをミスしてしまいました。
ここで、「オレ、疲れてるなぁ」と実感。でも、もちろん変にハイな状況になっていて元気ではあります。
北浦から鉾田、茨城町、笠間、城里と街中を避けた快走ルートを二時間半以上ひた走ります。写真を撮るゆとりなど全くありません。
12時になる頃、山の中から大子の玉屋旅館に電話で駅弁を発注。12時半にピックアップ。
ずっと気温高く、大子町でも26℃。暑くてたまらない感じ、気分悪くなりそう。
サクッと弁当をピックアップして、アキレスさんに預け、大子町の中心部からいつも走る山の道(アップルラインというようです)へ。
標高が高いので気温が下がると予測。すると、22℃まで降下。
道ばたにスペースを見つけ、「そとしょく」の場所に決定。
かなりな距離を取ってランチ開始。
歯ごたえのあるしゃも肉の駅弁。やっぱり美味い!玉屋に限ります。おばあちゃんは今日もお元気でした。
食事の終わりの方で、ぽつりぽつりと降り始め、ランチ後はかなりな降り。里へ向かってひた走ると雨も少し良くなりました。
さすがに山に咲く桜も終わっていました。しかし、自生する藤は各所で見頃を迎えていました。
さらに撮影ポイントを探して南下。
素晴らしい道が続きます。
が、実は目的が。それはいい村の羽二重イチゴ。
しばらくぶりなので、まためちゃくちゃ美味しい。
羽二重イチゴははずさないミズッチさんから、「ここで食べるのとお土産で持ち帰って食べるのとでは、『一味』違いますからね」とプロフェッショナルな見解が出ました(笑)。
店先で食べている人は、私たち以外で見たことがありません。が、美味いものは、即食べる、これ鉄則ですよね(笑)。
食べ終わり、お土産の羽二重イチゴも受け取り、アキレスさんが一言。
「もう今日一緒にいる意味はありません!」
こんな発言が飛び出しました。ようするに、潮来から延々走ってきたツーリングはどうでもよく、羽二重イチゴをゲットするための手順に過ぎなかった的なニュアンス(笑)。
ご本人は、「お土産ゲットしたのでツーリングから離脱して即家に向かって帰ります。」という趣旨だと解説していました(笑)。
この後またまた超快走路を一気に走りました。アキレスさんは離脱。
そして土浦に到着する頃合いから、異様な眠気、脱力感に襲われました。
来た来た、来ましたよ、遠征の疲れが・・・!
ミズッチさんとは流れ解散し、コンビニでお休みを取り、なんとか帰宅できました。家に到着する直前あたりだと、もう暑くて暑くて、つらくてつらくて、ヘロヘロな状態となりました。が、なんとか自分を奮い立たせ、安全に帰着。
※今日は26℃ほどだったので、もうメッシュでいいですね。エンデューロガードスーツの空気取り入れ口を全開しましたが、やはり涼しくはありませんでした。
最後に、いい村の羽二重イチゴ、最終日は5月17日の予定との由。もちろん予約必須です。もう一回食べる機会がとれるかもしれません。
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