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私の与一君、カタログ上の重量データは、281kg!(ローダウン版で燃料満タン、走行可能状態)
駐車場所では、時々要介護状態になっちゃいます(悲)!
わずかに前下がり、舗装されていないザクザクな路面状態、あるいは後輪の後ろにわずかな突起や盛り上がりがあるとか・・・(涙)。
そういう時は、仲間が来てくれて無事救出!となります。
仲間とは本当にありがたいものであります。感謝です。
※以前行った北海道一人ツーリング、層雲峡黒岳ロープウェイ下の駐車場所、道路よりわずかに数センチ下がった未舗装箇所に停め、そのわずかな段差をバックで押して乗り越えられず、泣きそうになった、いえいえ、ほぼ泣いてしまったワタクシ。意地で乗り越えたが、クッタクタになったことがあります。旅には連れが必要だなと痛感したものです。
取り回しやUターンなど、あまり得意ではない私、年齢とともに体力も落ちてきています。
フルパニアで旅に出る場合、おそらく320㎏とかへたすると350㎏ほどになる巨体バイクですから、取り回しや乗り降り、走り出しには特に気を遣います。
そんな時、この動画を見てイメージトレーニングしておりました。
素晴らしい乗り降りテクニックです。
左右どちらにでも乗り降りできることに目を見張ります。
見ているとできそうな感じもします。いや、それは誤解ですが。
彼女が動画の終わりに言っています。
「練習練習練習、私も何度も倒していますから」ってね。
ワタクシ、到底自分のバイクで練習はできません。倒したら二けた万円の損害ですから。
ということで、結論は・・・
『良い子はゼッタイに真似しないでね!』ってことです(笑)。
おどおどびくびくしながら取り回ししたっていいじゃないですかぁ?
駐車場で助けてくれ~って言って助けてもらってもいいじゃないですかぁ?
倒してガックリうなだれ、敗北感にまみれるくらいなら、恥ずかしくても助けを求める、そういうライダーに私はなりたい。
いや、もうなってます(爆)。
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