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GS誕生40周年記念モデル、しかしながら、日本にやってきたのは41周年目。
なのでGSA41stと呼んでいます。11年前の30周年モデルに引き続き、アニバーサリー記念モデルを購入しました。
これにかけて「よんいち」、そして「よいち」、『与一』と命名。
素直に嬉しいです。早速ツーリング。
久しぶりの和名ですね。
今日施したスペシャルなことをご紹介。
タンクにへこみがあり、GSという文字が浮き出るようになっている部分。
我が社の優秀な工芸担当サマンサさんが字体をかたどり、ブルーをいれてくれました。
少し浅いブルーに見えますが、BMWマークのブルーと色調を合わせてあります。
テラモードさんは、市販品で同じようなことをしていました。これがそう。
今回のこのちょっとした加工で、差し色のブルーが映えて、ますます派手になった与一。
ということで私は大満足。
もう一つ、標準版と大きく異なるのはタイヤ。
そもそもは私の大嫌いなアナキーアドベンチャーが付いてきたのですが、納車整備の段階でロード5に換装しちゃいました。
アナアドでは、カーブで切れ込むので、安心して走れません。だから、これくらいの投資はしなければならないと割り切りました。
ロード5は本当に全く問題ない。どころか、カーブが快感です。グリップ感も強く、今一番のタイヤですよ。何度も書いているけれど。
GSやGSAに標準採用するのはホントやめてほしい。BS履いてくるならまだしも、アナアドはダメだよ!
さて、私の与一は、41stモデルのファーストエディション。いろいろなビレットパーツが付いてます。
ミラー(実は取り付けが複雑化し、調整が面倒なものとなりました)、シリンダーヘッドやオイルフィラーキャップ(存在感抜群)、シフトレバー、ブレーキペダル(719が良く見えませんが)、そして位置可変式のフットレスト、ブレーキとクラッチレバー、ブレーキとクラッチのフルードカバー(どうでもいい部分です)、こんなところですね。
見えにくい場所あちこちに「Option 719」と書かれています。
さて、2021年モデルのGSA、昨日のツーリングでゴウちゃんはじめ皆さんから言われたことは、後ろから見て差別化されている、ということ。
これまではスイッチオン時、テールランプが常時点灯でしたが、このモデルからは、両側ウィンカーが点灯することになったようです。自分では見ていません。ウィンカーも点灯の形が変わりました。ちょいオサレになった感あり。
というわけで、ガレージが前どおり三台となりました。
ちょっと嬉しいスペシャルな車両を迎えることができ、ワタクシWRT、かなり嬉しいのであります。
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