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So Long ニコール!
昨年6月納車のニコールですが、わずか半年で乗り換えることになりました。2019年9月納車のオリンピア、昨年6月納車のニコールと乗り換えて、また!
でも、このタイミングしかゲットできないので。なにしろ30周年モデルも2台買っていますので。言い訳ですが・・・。
次期爆撃機は、GS誕生41周年記念のGSAです。
GS誕生40周年に当たるのは2020年。モトラッドの公式HPではEDITION 40 YEARS GSと称しています。
米国には昨年から続々出荷され、YouTubeなどで華々しく開梱、初乗り動画が出ていましたね。日本マーケットは舐められていて一年遅れの入荷となりました。ですから、私は皮肉を込めて
41周年記念モデル
(R1250GSA 41stEdition)と呼んでいます。
シリンダーヘッドはビレットパーツが装着され、質感が高い、というか、『別物感』が強烈です。
他にも、特別な高さ調整可能なステップ、カッコイイビレットのミラー、イエローのハンドガード、シリンダヘッドガードが装着されています。
ゴムの付いたステップはライディングシューズの土踏まずに優しい仕様で嬉しいです。
イエローな部分がある程度あるので、私が導入以来ずっと違和感を抱き続けてきた『金ぴか輪っか』とコーディネートできるようになりましたね。
金ぴか輪っか付きGSAは、このカラーコーディネーションが最終形ということなのではないでしょうか?
アダプティブヘッドランプとなり、USBポートが付いたり、そういうことは細かいことですが、一番大きなことはシートヒーターが付いたということです。
冬の時期には威力を発揮すると期待できます。
以前乗っていた空冷1200RT、そしてK1600GTでシートヒーターの快適さはよく存じております。さほど使わないけれど、いざという時、あると安心快適。
欧米で発売されている40thモデルには、黒・黄コンビのシートが装着されています。が、日本では黒の二分割シート。
現物に座ってみましたが、2020年モデルとは少々異なる「側」が使用されていました。「プレミアムスタンダード」(ローダウン版)なのですが、シート高は2020年モデルより少しだけ低い印象。※気のせいかな?
そのせいもあるのか内腿に当たるシートの角も気になりにくい印象。
タンデムはしないので、後席は電源につながないでOKです。
私は、先日ゲットしたラリーシートを張り替えて、黒・黄のコンビニしてもらって乗る予定。こちらはヒーター無しですから、冬以外の時期にのります(笑)。
カラーリングは、黒基調のイエローバリバリでエグイと思われる方も多いかも。
でも、私的には、いいなぁ~~、これっ!って思いました。
既に登録、来週末には納車予定です。
素直に嬉しいです。
最近の乗り換えは必ずしも大きな声で嬉しい~というほどではありませんでしたので。
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