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昨日やっとBMW Motorrad Japan のHPに2021年モデルが出ました。
あ~あ、欧米ではもうとうの昔に売り出されているのにねぇ。
私が興味を持っているのは、R 1250 GS Adventure Edition 40 Years GS
です。
※エグイカラーリング!そう思う方が多いでしょうね。
40周年記念モデルということですが、計算が合わない。
1980年に最初のGSが出てから2021年はちょうど41年(笑)!これ笑いますよね。一年遅れ!日本市場って軽視されてます。
私、かつて30周年モデルを購入。残念なことですが、事故で全損して、同じ30周年モデルを買い直し。これ実質的に翌年買ったので31周年モデルでした(笑)。
※蛇足ですが、二台目の31周年モデルを「ロビン」と名付けました。31周年→サーティーワンアイスクリーム→バスキンアンドロビンス→ロビンという発想の流れ(笑)。
GS誕生から41年、この間にドゥカティ、トライアンフ、ホンダ、ヤマハなどGSの真似っこモデルがたくさん出ました。
パクリGSが数多く誕生するほどコンセプトが秀逸だったってことですね。
空冷の1200GSAを2台、水冷になった1200を3台、1250になってから2台。どれも本当に乗りやすい。快感バイクです。
ワタクシWRT、立派なGSアドベンチャーフリークであります。
30周年、31周年と買っていますから、是非41周年モデルも買いたいと思います。人生最後のGSアドベンチャーになるかもしれません。
さて、価格が心配です。福田モーター商会秋山さんからの情報が昨日まいりましたが、通常の40thが3,009,000円、第一便は特別なビレットパーツが付いていて3,117,000円らしいとのこと。超高いですね。これ以外に諸費用かかりますし。
※よく分かりませんが、「Option719」のビレットパーツになるのでしょうか?シリンダーヘッドカバー、ブレーキフルードタンクやクラッチフルードタンクなどがビレットパーツになるのかも。正直、私はいりませんが(笑)。
入荷は、1月中は難しそうな感じでした。
【追記】モトラッド柏さんのブログに、実車来てると出てました。わぁ〜❣️❣️
できれば、ブリジストンのタイヤを履いている個体がいいなぁ。切れ込むアナキーアドベンチャーは嫌だなぁ。早々にロード5に履き替えちゃおう!
今付いている中華製のドラレコはやめて、いいものに換えたい。
ギザギザステップをゴムのものに換装したい。
シートは、前後セパレートの黒い電熱入りシートが付いてくるので、黄色に張り替えたい。やっぱりラリーシートがいいよねぇ。
せっかく電熱シートがあるんだから、冬の間に乗りたいよねぇ。
いろいろ細かい注文があるWRTでした。
身体は一つ!バイクは三台(笑)。
非常事態宣言下、どうやって感染せずに楽しもうか悩むのでありました。
なんていいつつ、日曜日は茨城方面にツーリング予定です。
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