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緊急事態宣言、明日発出されます。
今日午後は日本医師会会長の会見を見て感心していました。
最初に7点あると言い、一つ一つ整理して明瞭に説明。物静かではあるものの、熱量はかなり高い。
特に、インフルエンザと新型コロナウィルスを比較して、致死率が異様に高いことを明瞭に説明したことが印象的。「単なる風邪じゃない」ということは数字的にも明らかになっていました。
我が国の総理にもこのように明確かつ熱量の高い話し方をしてほしいと願います。
医師会会長が国会議員に対し、「夜の会食は全面自粛したらどうか。まず隗
より始めよだ」と述べたのは、蛇足ではありましたが、痛快でした。そのとおり。
さて、私自身は、今後のツーリングをどうすべきか?
毎日の行動をどうすべきか?
しっかり考えなければなりません。
これまでは、「リスクミニマイズツーリング」を徹底するという対応をしてきました。
※「そとしょく」で室内飲食による感染リスクを回避!
現在でも、感染リスクがゼロに限りなく近いツーリングなら問題ないと考えています。
しかし、緊急事態宣言の内容、さらにそれによる世の中の雰囲気の変化がどうなるのか、しっかり注視していこうと思います。
「緊急事態なのにバイクで走ってるよぉ~!おかしいだろ!」などと言われたり、外出を控える全体のムードに水を差すようなことはしたくないという気持ちもあります。
「緊急事態宣言」が出る前夜の気持ちとしては、『臨戦態勢』、そんな感じです。
もう一つ、2021年モデルのGSA 40th Anniversary がいつ発売になるのか、という問題。
こちらも臨戦態勢です(笑)。
なぜかと言えば、2020年がGSの40周年、一年遅れて41周年目に我が国に入ってくるわけですが、いったいどれくらいの台数入ってくるのか不明。
昨年6月に入れ換えたばかりのGSAニコール君は、今7千キロ。もう少し乗ろうなんてうかうかしていると40周年モデルが無くなってしまう可能性もあります。
それに、未確認情報ですが、GSA40thの初期モデルには、余計なビレットパーツが付いていて、価格がさらに高く、300万円どころかそれを大きく超えそうだとか(怖)!
BMWジャパンのHPにはまだ2021年モデルは出ていません。
でも、米国等では既にバリバリ売られています。
カリフォルニアのモトラッドディーラーのHPには、$24,165(2021 BMW R 1250 GS 40 Years GS)と出ています。ドル円は、今日現在103円弱。となると、日本円換算250万円弱ですね。オプションなどいろいろあるのでかっちりは言えないけれど。
またまた大きな内外価格差発生です。
ローシート版のシートはおそらく真っ黒なものでしょう。黄色じゃないと意味がないって思うんですけどねぇ。お金払って黄色に張り替えるんですかねぇ(笑)。
今のGSA、まだまだ新車みたいなもの。30thモデルに乗っていた私としては、乗り換えるべきか、待つべきか、そのあたりも臨戦態勢で検討したいと思います。
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