ご覧いただき、ありがとうございます
とても楽しかった走り納めツーリング。
ルート作りと先導、ランチやお土産調整といった幹事の役目と撮影、手数はかかりますが、楽しみました。
撮影は、2台のカメラで843枚、多いというほどではありませんが、見るだけで結構大変(笑)。
取捨選択調整して160枚ほど使えそうな画像ができました。
そのごく一部を使って楽しかったツーリングの想い出スライド動画を作成。
ツーリングの楽しさって、走っている時の快感も当然ですが、後で「想い出す」ってことにもあるんですね。
走行写真の撮影していて少々悩むことは、望遠で撮っているとお顔にピントが来ないこと。
だって、かなり遠いところから狙いますから、大きな車体がフォーカスの真ん中についつい行ってしまいます。
下のちょこさんの写真で言うと、タンクにピントが行っていてお顔はピント面より10㎝くらい奥にあるんです。
ブログの画像は荒いのでなかなか分かりにくいレベルですが。
バチッと小さい顔にピントが行くような技量は持ち合わせていません。
車体、特に前面にあるシールドと顔との距離の差は20~30㎝ほどでしょうか。顔の部分のフォーカスが気付かない程度ではありますが甘くなります。ビタッとクリアにお顔にピントをフォーカスさせたいんですよねぇ。
撮影の瞬間に、ピントが合焦する場所をファインダーの中で瞬時に動かす、そういう技量がないわけですが、それを解消してくれるのは、『瞳フォーカス』あるいは『顔・頭部フォーカス』なんでしょうか?
となると、次はさらに新しいカメラを買う!って話になるってわけです(笑)。
さらに、モデルさんたちにもお願いしないとね。
①撮影となるとイキッて速度を上げてしまう人、ゆっくり走ってね(笑)。連写かましているけれど、ゆっくりの方がショット数が増えますから。
②カッコヨク撮られようという意識が大切。手を挙げろ、と言われたら高く上げること。たとえ五十肩でもね(爆)。カメラマンの指示をよく理解してくださいね(笑)。
③ポージングは毎日の訓練から(笑)。バイクに乗った姿勢には限界がありますが、バリエーションを増やしましょ!
④撮られる機会を増やしましょ。ツーリングに参加すれば写真が増える。それって想い出が増えるってことなんです。
そんな偉そうに言っている私も、家では言われています。
「ホント、撮られる時、ぎこちないんだから・・・」ってね(笑)。時々は、「顔が怖い」ともね(笑)。
否定はできません。撮られることになれていないんですから(笑)。
2020年、コロナにやられて走行距離は3万キロ行かなかったWRT、ちょっと残念です。でも、写真はたくさん撮りましたよ。
お読みいただき、いいね!楽しいね!と思っていただいたら、日本ブログ村のボタンを押していただけると、とても嬉しいです。