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前夜から、町屋ホテル角館という武家屋敷に近い小さなホテルに宿泊。もちろんGOTO使ってサマンサトラベルが予約してくれました。
朝の和定食をいただき、久しぶりにTKG!
腹ごなしに武家屋敷街を朝散歩。
毎年5月初めにここに来ています。枝垂れ桜の最盛期狙いで仲間と訪れている場所。しかし、今年はコロナ禍で来れませんでした。
そして、秋の時期は初めて。趣が異なり、なかなか良い風情。
驚いたのは、町の皆さんが通りの清掃に勤しんでいることでした。行政の方々、JA、病院、お店などなど、総出!ではないでしょうか?
朝はお掃除から始まる、こうした努力が角館を立派な観光地たらしめているのだと実感しました。
本当に多くの方々が、通りでお掃除されているんです。この光景を見たら、びっくりしますよ。
さて、本日10月14日(水)Day 14 は旅の最終日。
秋田県から一気に南下し、山形県へ。
今日の課題は、「山形の蕎麦、それもゲソ天をたっぷり楽しみたい」というサマンサさんの希望。
これぞ!という店に狙いを付けましたが、なんと水曜日定休。
ということで、「まんきち」というお店に。
密にならない、リスクを取らない、そして蕎麦が美味い、ゲソ天がたっぷり食べられる、難しい条件ですが、こちらは満点でした。
まずはきくらげと茄子の漬物。
鴨板蕎麦とゲソ天を各人一つずつ。
これはすごい、一人分でこのボリューム。
素晴らしく美味しいゲソ天とお蕎麦。少々量が多い(笑)。が、二人とも完食です。
山形から、次は故郷福島の佐藤果樹園さんへ。
贈答品の費用の支払い、リンゴの発送、北海道お土産のお渡し。
すると、大きな梨のプレゼントを頂戴しました。
この後、お墓参り。
草取りに時間をかけ、かなりきれいになりました。
旅のご加護に感謝して家路に。
21時数分前に無事、無事故無違反無検挙体調不良無しで帰宅できました。
フランソワの総走行距離は、2,966㎞。行きは大洗→苫小牧のフェリー、帰りは津軽海峡をフェリーで渡って自走。一日平均わずか212㎞。
14日間、つまり二週間の旅、これにて完結。
イベント満載、楽しいことばかりの毎日でした。これから疲れを癒し、想い出をかみしめつつ、1月の北海道旅行のプランを練ります(笑)。
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