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7時朝ごはん和定食。これがまたおいしい。
レイクサンセットを8時にチェックアウト。風連湖の反対側の砂嘴にズンズン進みます。
なにもない、なにもいない、誰もいない。釣り人が数名のみの突端。走古丹という漁港。
一気に野付へ!
一番不安だったキャンプ場「尾岱沼(おだいとう)」を事前チェック!
とてもちゃんとしています。ナナカマドの並木があり、真っ赤な実がたくさん付いています。
とても立派な施設。ほっと安堵してまずは昼前にチェックイン。
たくさんあるバンガローの中から「はやぶさ」という名前のものを選択。他には何張りかテント。海辺の素敵なロケーション。
今夜の宿を確保できて安心したので、対岸に見える野付の砂嘴の先っぽへ。
トドワラと称される砂嘴と湿地と枯れ木のポイントです。
ネイチャーセンターがあり、そこから数キロ歩いてトドワラへ行けるんです。
ハイ、私はあまり行く気はありませんでした。でもね、絶対に行きたい方がいますからね、それに引きずられるようにして(笑)。
ズンズン進まれると、私もズンズン行かなければなりません。撮影しながら。楽しい、ホントに(笑)。もう跳んでる跳ねてる、そういう状態。
さほど鳥は近くにはいませんが、水鳥はとても多い。
海の上の木道を延々歩き、そろそろ帰ろうとしたら、トラクタバスがやってきました。ネイチャーセンターと船着き場を往復する唯一の交通機関。
来る時も乗りたかったのですが、そういう意見を言う暇もありませんでした。
したがって、乗り遅れまいともう走るようにして焦ってトラクタへ(笑)。
片道500円という高額なもの。よい体験になりました。
トラクタはらくちん。FORDのトラクタ、それにインド製の大きなタイヤを履いています。そんなことが気になるWRTです。
歩いたので腹が減りました。
比較的早めにバンガローイン。
さすがにGOTO対象じゃありません(笑)。ひっそりと焚火して、ちょっと寒いかなぁ位の感じで就寝。
かなりたくさん歩いた一日。疲れもたまってきていますね。
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