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発疹！蕁麻疹！
奥只見ツーリングで、不思議なことが起こりました。
※銀山平で休憩中。
奥只見周遊ツーリングから浦佐の宿に着いた時、既にメンバー二人が首筋のかゆみと発疹を覚えていたそうです。
この日は、2名が日帰りで帰宅。5名が宿泊。
※銀山平で余裕のポーズのテツさん。
翌日（つまり昨日）になって、首筋がかゆいテツさんは予定変更で帰宅。残り4人中私以外の3人が首筋に発疹とかゆみ。
私以外の宿泊した四名、ホテルの大浴場に行っていました。それらの方に異常が生じたことから、帰宅後ホテルに電話してみました。
WRT：「クレームするつもりは全くないが、大浴場に行った方々がかゆみと発疹を訴えています。原因に心当たりはありますか？」
ホテル：「他のお客様からそうしたことはお聞きしておりません。考えられることといえば、南魚沼地域で毒蛾が異常発生しており、そのせいかもしれません。」
本日朝から、参加者のグループラインで情報が駆け巡り、テツさんが受診したら「毒蛾」によるものと診断され、ゆっさゆささんも皮膚科で同様のことを言われたそうです。
①大浴場の水面に「毒針毛」が浮いていた、②走行中などに毒針毛が接触した、などあれこれ意見交換していましたが、日帰りの湘南の風さんも症状が出ていることが分かり、ホテルの大浴場が原因ではなく、日中の行動中になにかに触れたのだろうと分かりました。
バラクラバをかぶっていれば（首元もカバーされていたら）被害に遭わなかったのでは？というゆっさゆささんの意見もあります。
いずれにせよ、かなりかゆく、つらい症状のようです。
奥只見の怪！
怪と言うと大袈裟ですが、いつどういう原因なのか全く分かりません。それに私には症状がありません。確かにバラクラバは常用しています。
思い出しました。先日北海道を快調に走行中、ひろふみさんの袖口から蜂が入り込んで前腕を刺し、腫れあがるという事件もありました。
ツーリングは、やっぱりアドベンチャーなのですね。
常にプロテクションの入ったウェア上下を着るのが私たちのルールです。それに加え、一部でも皮膚をさらしての走行はなるべくしないように心がけるしかありません。首は盲点ですね。
これは教訓になりました。
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